部屋掃除のモチベが上がる画像5選!汚部屋の効率的な掃除方法も解説します

カテゴリー:

汚部屋をどうしたら掃除して綺麗にできるのか気になる方は多いでしょう。

部屋にゴミが散らばると虫が湧いたり、健康上悪影響が出たりと良いことがありません

今回は、そんな汚い部屋をどうしたら掃除できるのか、部屋が綺麗になる方法について解説していきます

この記事を読んでぜひ自分の部屋を綺麗で快適に、そして自信が湧いてくる部屋にしてみてください。

監修者 鈴木亮太(すーさん)

ブルークリーン株式会社

取締役 環境復旧対策部部長

▶経歴
・YouTube「特殊清掃ch|すーさん」登録者5.3万人
・ペストコントロール技能師(日本ペストコントロール協会)
・IICRC認定テクニシャン(CCMT/OCT)
・Goldmorr認定テクニシャン(カビ除去スペシャリスト)
・JRES認定テクニシャン(火災水害復旧対策訓練修了)
・横浜市栄区自治体研修(「ごみ屋敷の解消と再発防止に向けた寄り添い支援」
・これまで4,000件以上の現場(孤独死・火災・水害・ゴミ屋敷・遺品整理など)に携わる

▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「日刊SPA!」定期連載中
・「bizSPA!フレッシュ
・「スタジオパーソル」単独取材
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
・「Channel恐怖」Amazon prime video

1.汚部屋のビフォー&アフター画像5選

まずは実際に汚部屋を掃除して綺麗になった事例を見ていきましょう。

スッキリと掃除された部屋を見て、掃除のモチベーションを上げましょう!

(1)これで料理もやりやすくなりました!

 

掃除前後のキッチン

まずはキッチンの掃除をした画像です。

調理器具や食器が散らかっていると、料理もしづらくなってしまいます。

使ったあとにすぐ片付けるのがキッチンを綺麗に使うコツです。

(2)床にあった物もスッキリ片付け!

掃除前の寝室掃除後の寝室

こちらは、足の踏み場もない状態だった部屋を掃除した画像です。

いだ服や物を床に置く癖があると、あっという間に部屋は汚くなってしまいます

洗濯カゴや収納を用意して、床に物が散らからないようにしましょう。

(3)すっきり過ごしやすい部屋になりました

掃除前の寝室掃除後の寝室

こちらも、足の踏み場がほとんど残っていないほど散らかってしまった部屋です。

床にあったものはすべて収納して、すっきりと過ごしやすい部屋に生まれ変わりました

デスクの上も整頓されて、落ち着いて作業ができそうですね。

(4)散らかった子供部屋がスッキリ綺麗に!

掃除前後の子供部屋

こちらは、散らかった子供部屋を掃除した画像です。

子供部屋はおもちゃやぬいぐるみが置いてあることが多いので、専用の収納を用意しておくと片付けもスムーズにできますよ

(5)ベッドの上で寝られるくらいに片付けました

掃除前の寝室 掃除後の寝室

最後は、ベッドの上にまで物が置かれている寝室を綺麗にした画像です。

ベッドの上に服や物を置いてしまうと、好きな体勢で寝られないですし、散らかった印象は残ったままになります

きちんと収納を用意して、脱いだ服やものを入れるスペースを用意しましょう。

以下の記事では、ゴミ屋敷のレベルに応じた片付け方法と対処方法も解説しています。

是非チェックして、自分の家がゴミ屋敷ではないか客観的に見てみるのも良いでしょう。

【2025年最新版】ゴミ屋敷のレベルは6段階!自力で片付けられるか?限界別の対処法をプロが解説

「こんな綺麗な部屋にしたい!」という方は、ぜひ今からでもコツコツ掃除していきましょう!

もし1人で部屋掃除できる自信ないという方は、ブルークリーンへの依頼もぜひご検討ください

2.汚部屋を掃除するメリット

汚部屋を掃除するメリット

汚部屋のビフォーアフターを見たことで部屋掃除へのモチベーションが上がった方も多いのではないでしょうか。

汚部屋を掃除することには多くのメリットがあります。

代表的なメリットは以下の3つです。

汚部屋を掃除するメリット

  1. 身体的にも精神的にも健康になる
  2. 自分に自信が持てるようになる
  3. リラックスして過ごせる

部屋を掃除することで、物が落ちてきたりして怪我をするリスクや、ほこりによるウイルスの繁殖などを防げます。

また、部屋を掃除すると自分への自信にもつながるため、精神的なメリットもあります。

部屋が綺麗だときっちりとした空間を確保したうえで休眠を取ることでき、身体のストレスも減らせます。

このように、汚部屋を掃除することには多くのメリットがあるのです。

「汚部屋すぎて自分で掃除できるか不安!」という方は、ぜひブルークリーンに一度ご相談ください。

3. 散らかった部屋を掃除するための4ステップ

汚部屋は今すぐ掃除!汚部屋を掃除するための4つのステップ

まず、汚部屋を掃除するために必要なのが万全な準備です。

多くの人が準備を怠っていることで、中途半端になってしまい挫折しています。

なので、数ある掃除用品の中で何が必要になるのかを知るためにも、4ステップに分けて汚部屋の掃除方法を見ていきましょう。

しっかりと守って進めれば、たったこれだけで汚部屋を綺麗に掃除できます。

部屋を掃除する4ステップ
  1. 部屋の掃除道具を揃える
  2. すぐに捨てられるゴミから捨てる
  3. 大きいものを処分する
  4. いるものを整理する

ステップ1. 掃除道具を揃えよう

まずは、汚部屋を掃除するための道具を揃えましょう

「部屋の掃除道具」といってもそんなにたくさん用意する必要はありません。

以下の4つさえ揃えてしまえば、ある程度の片付けはできるようになります。

部屋を掃除するための道具

  1. ゴミ袋(捨てるもの用)
  2. 大きな袋(捨てないもの用)
  3. 手袋
  4. マスク

ここで重要なのが、捨てるもの用と捨てないもの用の2つの袋を準備することです。

最初から用意しておけば、いる物といらない物を素早く分けられます。

ステップ2. すぐに捨てられるゴミから捨てていこう

道具が用意できたら手袋とマスクをして、すぐに捨てられる小さなゴミを捨てていきましょう

例えば、足元にある紙や食べかすなどはすぐにゴミとして分別できるはずです。

まだ使うものは、捨てないもの用の袋に入れて端の方に置いておきましょう。

このときに大切なのが、少しでも迷ったら捨てることです。

「まだ使うかも…」や「捨てるのはもったいない」と一度考え始めたら、なかなか片付きません。

部屋を掃除をする時は「できるだけ物を減らす」という意識で行いましょう。

ステップ3. 大きいものを処分しよう

部屋掃除の際に、小さなゴミをある程度片付けたら、次は大きなものを整理しましょう

小さなゴミと同様にここでも不要な物・必要な物に分けて整理していきます。

しかし、家具や家電は1人で持つのが難しく片付けられないことも多いでしょう。

片付けが面倒だと感じたなら迷わず業者に頼みましょう

なので、業者に依頼して家まで取りに来てもらう方が圧倒的に楽で簡単です。

ブルークリーンでは、汚部屋の片付けを承っています。

ステップ4. いるものを整理して直そう

最後に、捨てないもの用の袋に入っているモノを整理して、決めた場所にしまいましょう

直す場所や箱を用意してから、衣類、書類、文具、アクセサリーといったように分けて保管しておくとやりやすいです

 

しかし、いざ汚部屋を前にしたら「どうせできないよ…」「今日やるのめんどくさいな…」と思ってしまいますよね。

そんな人は、次ののコツを実践してみてください。

難しいコツではないので、覚えてしまえばどんな汚部屋もどんどん綺麗になります。

お急ぎの方はこちら

受付時間:9:00-21:00

無料相談・お見積り依頼はこちら

メールで相談 LINEで相談
全国エリア拡大中

4.汚い部屋を掃除するコツ3選

ここまで汚部屋を掃除する4つのステップをお話してきました。

さっそく実践しようとする前に、失敗しないためにも以下3つのコツを覚えておきましょう。

自分で部屋をきれいにしたい人必見!汚い部屋を掃除のコツ3選

「結局精神論か…」と思った人もいますよね。

しかし、この2つのコツは非常に大切で、掃除のモチベーションを高く維持するのに効果的です。

コツ1. 「今日ここまでやる」と決める

部屋を掃除する前に「今日はここまでやる」と決めることが大切です。

汚部屋を見渡してゴミが多ければ、終わりが見えない作業に途中で挫折してしまう人が多くいます。

そうならないために、あらかじめ「今日のゴール」を設定しておきましょう。

また、「ここまでやったらプリンを食べてもいい」などと頑張った自分にご褒美を用意することで掃除のモチベーションを維持するのも良いですね。

コツ2. 3秒迷ったら捨てる

部屋を掃除する際、「3秒迷ったら捨てる」などとルールを決めて取り組むことで物を着実に減らしていきましょう。

汚部屋の掃除は「物を減らす作業」です。

基本的に迷ったら捨てるという気持ちで掃除をしましょう。

その際に自分なりにルールを決めるなどして実践してみてください。

例えば、以下のようなルールはどうですか?

  • 3秒迷ったら捨てる
  • とっておく物は大きな袋3つ分と決めて、あとは捨てる
  • 第三者に残す物を選んでもらう

注意点として、ルールは決めたら絶対守りましょう。

コツ3. 初めから完璧を目指さない

初めから完璧に掃除しようと思わないことが重要です。

「初めから完璧に綺麗にしなければならない」と意識してしまうと、掃除するまでのハードルが上がり、なかなか手を付けられなくなります

その結果、挫折に繋がってしまいます。

汚部屋の掃除は長期戦であることを理解したうえで、「できる範囲から少しずつ進める」「完璧を目指さない」ことを意識してください。

5.2日で終わらないならブルークリーンに相談してください!

ブルークリーン

汚部屋の掃除をする際の一番のリスクは「途中で挫折して汚部屋のまま」になることです。

そのため、もし掃除が2日以内に終わらなかったり、途中で終わる見込みがつかなければ業者に相談しましょう

その際は、ぜひ私達ブルークリーンに一度ご相談下さい。

これまで4,000件以上の掃除実績があり、満足度は97%。ゴミ屋敷から簡単なハウスクリーニングまで幅広い対応が可能です。

できる限り費用は抑えたい・捨ててほしくない物があるなどのご要望も受け付けています。

もちろん、相談や見積もりは無料です。

「今すぐ部屋を掃除して、スッキリした気分を迎えたい」という方にも応えられるよう、即日対応も心がけています。

LINEで無料相談も実施していますので、地域とお部屋の状況を添えて、お気軽にご連絡ください。

6.まとめ

汚部屋を掃除する簡単な方法とコツをお話してきました。

どれだけゴミの多い汚部屋でも、4ステップを守れば着実に綺麗に掃除できるはずです。

しかし、スタート時点から面倒と感じることも多いですよね。

そんなときには、部屋掃除の業者に頼むのも1つの方法です。

汚部屋を綺麗に掃除し、気持ちを新たにスタートする参考にしてみてください。

以下の記事では、汚部屋を綺麗にしてくれる業者に頼む方法を解説しています。

安心して頼める業者もご紹介していますので是非チェックしてみてください!

汚部屋をハウスクリーニングしたい!依頼できるサービスと費用を徹底解説!

汚部屋の掃除は業者に任せよう!安心して頼める業者とは

汚部屋掃除の方法についてよくある質問のまとめ

最後に、汚部屋掃除の方法に関してよくある質問をまとめました。

Q1.汚部屋を掃除するメリットとは?

身体・精神的に健康になる、自分に自信が持てるようになる、リラックスして過ごせる部屋になるというメリットがあります。

Q2.汚部屋を掃除するコツはある?

1日の掃除する範囲を決める・物を捨てるか3秒迷ったら捨てる・初めから完璧を目指さず、時間をかけて行うなどのコツがあります。

Q3.自分で掃除しきれなかったらどうすれば良い?

もし2日以内に掃除が終わらなかったら物がかなり多いことが想定されます。

掃除中に2日以内で終わる見込みが立たなければ業者に依頼しましょう。