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汚部屋をハウスクリーニングしたい!依頼できるサービスと費用を徹底解説!
カテゴリー:お片付け
「汚部屋で過ごす毎日にストレスが溜まる」
「部屋を綺麗にして快適に過ごしたい」
そう感じている人は少なくないはずです。
汚部屋にお悩みの人は、一度ハウスクリーニングの依頼を検討してみましょう。
ハウスクリーニングをせずに放置しておくと、臭いが発生したり、虫が湧いてしまうかもしれません。
この記事では、業者に依頼できるハウスクリーニングの内容や、依頼の際の注意点を解説します。
あなたの部屋の状態を確認し、清掃の依頼を検討してみましょう!
1.汚部屋のハウスクリーニングは1日あれば十分!
汚部屋の片付けを業者に依頼すればほぼ1日で汚れが落とせるので、綺麗な部屋ですぐに快適な暮らしができます。
清掃業者は清掃のプロなので、専門の薬剤やノウハウを使い効率的に部屋の掃除を行うことが可能です。
自分でやれば最低3日かかるところ、業者なら1日で部屋全体の清掃は完了するでしょう。
もし汚部屋をこのまま放置すると、悪臭や汚れでさらなるストレスを感じるだけでなく、近隣に迷惑を掛ける可能性もあります。
また、害虫が発生すれば食中毒・病気にかかり、自分の健康が害されてしまう危険性も。
今、汚部屋を片付けたい、部屋を何とかしたい、と考えているなら、早めにハウスクリーニングの依頼を検討してください。
業者に依頼すれば、1日で汚れのない綺麗な部屋を取り戻すことができます。
次は、業者に依頼できるハウスクリーニングの内容を見ておきましょう。
具体的にどんな掃除をお願いできるか知りたい、という人はぜひチェックしてください。
2.意外と身近!ハウスクリーニングで依頼できる内容
ハウスクリーニングを頻繁に依頼する、という人は多くはありません。
そのため、本当に部屋の掃除だけで業者に頼って良いのかな、とハウスクリーニングをお願いすることに不安を感じる人もいるでしょう。
しかし、多くの業者では部屋の一部だけの清掃でも、喜んで受け付けてもらえます。
「水回りだけ何とかしたい」
「床の一部が汚れているから張替えだけして欲しい」
という悩みも解決できるので、まずはハウスクリーニングで依頼できる内容を確認しましょう。
ハウスクリーニングで依頼できる基本的な内容は、以下の通りです。
- 水回りの掃除
- フローリングの清掃
- 畳・壁紙の掃除・張替え
- エアコンの掃除
- 換気扇の掃除
それぞれの詳細を確認し、自分の部屋に必要なサービスを選びましょう。
(1)水回りの掃除
ハウスクリーニングでは、トイレやお風呂など水回りのカビ取り・掃除を依頼できます。
トイレやお風呂の汚れが落ちて綺麗になれば、毎日の生活がぐっと快適になるはずです。
業者によって少し異なる点もありますが、トイレ・お風呂の清掃では主に以下の作業を依頼できます。
- トイレの尿石取り
- トイレ床の清掃
- 抗菌コーティング
- 浴室の壁・湯船の清掃
- カビ取り
- 排水溝清掃
- 鏡のウロコ取り
便器裏の尿石や排水口のぬめりまで徹底的に清掃してもらえば、悪臭に悩まされることも少なくなるはずです。
毎日使う場所なので、汚れが気になる人は優先的に依頼をしましょう。
(2)フローリングの清掃
ワックスが剥がれかけていたりするフローリングには、専用の道具で業者がワックスがけを行います。
ワックスが剥がれかけている状態では、汚れが床にこびりつきやすく悪臭の原因になりかねません。
そのため業者に依頼をして、一度これまでのワックスを剥がし再度ワックスがけをしてもらいましょう。
一度古いワックスを剥がすことで、再度ワックスがけをしたときの仕上がりが美しくなります。
長くワックスがけをしていない人、フローリングが汚れやすいと感じている人は依頼を検討してください。
(3)畳・壁紙の掃除・張替え
畳や壁紙に汚れが付いて腐敗していたり、しみが目立つ場合は業者に掃除や張替えも依頼できます。
畳や壁紙の汚れを放置すると、カビやダニが繁殖する原因になり肺機能に悪影響が出る可能性も少なくありません。
ジュースをこぼしたシミでも、ゴミを置いている場所にできた汚れでも、長期間の放置は危険です。
一部のみの掃除・張替えも依頼できるので、畳や壁紙が汚れているな、と感じたら依頼を検討しましょう。
(4)エアコンの掃除
業者には、エアコンの室外機・室内機の掃除を依頼できます。
時間が無くてエアコンの掃除をしていないという人は多いですが、長期間掃除をしない状態では使うたびホコリが発生し肺機能に悪影響が出かねません。
また、エアコンに溜まったホコリを放置するとエアコンの機能が落ち、冷房・暖房などの効果が薄くなっていまいます。
機能が低下するとその分エアコンの温度設定を強くしなければいけなくなり、余計な電気代が必要です。
電気代を節約するためにも、もし1年以上掃除をしていない状態なら、早めに業者に依頼をしましょう。
(5)換気扇の掃除
台所にある換気扇の掃除も、専門の業者に依頼することが可能です。
換気扇の汚れも放置しておくと、ホコリ発生の原因になり健康に悪影響が出かねません。
業者に依頼すれば、換気扇内部・プロペラの掃除だけでなく、パーツを元通りに付け直すところまでしっかり対応してもらえます。
自分でするより手軽で確実に換気扇内部まで綺麗にできるので、1年以上掃除をしていない人は依頼を検討してください。
以上が、ハウスクリーニングで依頼できる内容でした。
自力である程度掃除をすることもできますが、業者は専用の道具やノウハウを持っているため自分でするより確実に汚れを落としてくれます。
汚部屋に悩む人は、一度業者の手を借りて汚れをしっかり落とし、元の綺麗な状態に戻した方が良いでしょう。
次は、汚部屋を綺麗にする上で避けては通れない「片付け」の依頼について解説します。
掃除と一緒に片付けをして、快適な部屋を取り戻しましょう。
3.片付けで悩んでいるなら清掃業者に依頼しよう
汚部屋に住む人の多くは、部屋の汚れだけでなく片付けにも困っているはずです。
例えば、汚部屋に住む中で以下のような悩みを抱えているのではないでしょうか。
- 床に荷物があり転びそうになる
- ホコリが多くて咳が出る
- 部屋を見るとストレスが溜まる
ハウスクリーニングで掃除をしても、ゴミや不用品が溜まっている状態ではまたすぐに汚れが付いてしまいます。
そのため、汚部屋でお悩みを抱える人はハウスクリーニングと一緒に片付けも依頼したほうが良いでしょう。
ここからはそれぞれのお悩みと、その解決方法について解説していきます。
毎日の生活を快適にするため、ぜひ片付けの依頼についても考えてみてください。
悩み1.床に荷物があり転びそうになる
床に荷物が溜まっていて、何度も転びそうになるという人は片付けをお願いしましょう。
床が荷物で埋まっていると、転倒のリスクが大きく怪我をすることも少なくありません。
また、毎日床にあるゴミを踏まないよう気を付けながら生活するのも大きなストレスになっているはずです。
床が半分以上ゴミで埋まっていて、不便を感じているなら部屋の片付けも業者に依頼してください。
専門の業者なら、自治体に合わせゴミの分別や回収を行ってくれます。
悩み2.ホコリが多くて咳が出る
部屋にゴミが溜まり、ホコリで咳が出る場合は早く片付けをお願いしたほうが良いでしょう。
部屋にものが多い状態だと、ホコリが増え病気になるリスクが高まってしまいます。
例えば、ホコリを含むハウスダストを吸い込むことで起きるのがアレルギーです。
具体的には、気管支喘息やアレルギー性鼻炎、蕁麻疹などを引き起こすことがあります。
特に、長いあいだ掃除をせず溜まってしまった床のホコリは歩くたび舞い上がり、喉に入りがちなので優先的に掃除が必要でしょう。
また、埃っぽい家に帰ってくるときの不快感も大きいので、快適に暮らすためゴミや不用品は処分してください。
悩み3.部屋を見るとストレスが溜まる
部屋が片付かず、ものが散乱していて毎日ストレスが溜まっているなら、業者への依頼を考えてください。
汚れが目立たない場合でも、毎日散らかった部屋に帰るのは大きなストレスになりかねません。
また、片付けができていない部屋を見ることで「自分は片付けができないダメな人間だ」と余計にネガティブな気持ちになることもあります。
これ以上心に負担をかけないためにも、自分の部屋を見るたび嫌な気持ちがするなら片付けをお願いしましょう。
以上のような悩みを抱えている人は、ハウスクリーニングだけでなく片付けも業者にお願いしてください。
汚れを取るだけでなく部屋のゴミや不用品が無くなれば、もっと快適な暮らしができるようになるはずです。
次は、気になる依頼の料金について解説していきます。
「汚部屋を綺麗にしたいけど、お金が不安」という人はぜひ読んでみてください。
4.いくら必要?汚部屋のハウスクリーニングにかかる費用
汚部屋のハウスクリーニングを依頼する費用について、不安に感じている人は少なくないでしょう。
ここからは、ハウスクリーニングと片付けの費用をそれぞれ解説していきます。
費用の相場を知り、業者選びに活かしましょう。
(1)ハウスクリーニングの費用
ハウスクリーニングの費用は、サービス別に異なります。
業者によって金額は異なりますが、大体の相場は以下の通りです。
エアコン清掃 | 12,000〜15,000円 |
---|---|
換気扇清掃 | 12,000〜15,000円 |
浴室清掃 | 15,000〜18,000円 |
トイレ清掃 | 10,000〜13,000円 |
フローリング清掃 | 20,000円〜28,000円 |
キッチン清掃 | 12,000円〜20,000円 |
部屋の状態にもよりますが、全てを依頼した場合の相場は10万円〜15万円程度です。
また、業者の中には、複数のサービスを組み合わせることで値引きをしてもらえることがあります。
部屋全体を綺麗に清掃してほしい場合、まとめて依頼した方がお得なのでまずは業者に相談してみましょう。
(2)片付けの費用
汚部屋の片付け料金は、部屋の間取りによって変わります。
間取り別の大まかな片付け費用の相場は、以下の通りです。
ワンルーム・1K | 78,000〜154,000円 |
---|---|
1DK・2K | 135,000〜240,000円 |
1LDK・2DK | 189,000〜300,000円 |
2LDK・3DK | 240,000〜380,000円 |
3LDK・4DK | 280,000円〜482,000円 |
4LDK以上 | 400,000円〜 |
家1軒をまるごと片付けるとなると、30万円以上の費用がかかることも少なくありません。
また、床に全く足の踏み場が無く、外にまでゴミが散乱している状態だと追加料金が発生し50万円ほどになることもあります。
費用を抑えるには、出来る限り自分で不要なゴミを少しずつ処理していくことが大切です。
しかし、どうしても片付けられないという場合、不用品買取を行う業者に依頼してみましょう。
売却できる不用品があれば、買い取り費用を片付けの費用から差し引いてもらうこともできます。
以上が、ハウスクリーニング、片付けにかかる費用でした。
やはり業者に依頼するとなると費用がかかりますが、ある程度であれば値段について相談できるケースもあります。
汚部屋を放置せず、金銭的に無理のない範囲で1部分だけでも掃除と片付けをしてみましょう。
次は、ハウスクリーニングや片付けを行う業者を選ぶコツについて解説していきます。
5.ハウスクリーニング業者を選ぶポイント3つ!
安心して依頼できるハウスクリーニング業者を選ぶため、以下のポイントを確認しましょう。
- ハウスクリーニングの実績はあるか
- 汚部屋にも対応してくれるか
- 料金が明快でお得か
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
ポイント1.ハウスクリーニングの実績はあるか
作業を依頼する前には、業者がハウスクリーニングの実績を持っているか確認しましょう。
清掃業者は全国に数多くあります。
しかし、中にはハウスクリーニングの実績がほとんど無く安心して作業を任せられない業者もいます。
作業が十分でなければ、部屋に汚れや臭いが残ってしまい、再びカビやホコリが発生する原因になりかねません。
ハウスクリーニングのサービスを行っている業者でも、実績がほとんどないケースもあるので作業実績を公式サイトでチェックすると良いでしょう。
ポイント2.汚部屋にも対応してくれるか
害虫や悪臭が発生している汚部屋のハウスクリーニングを依頼する場合、対応してもらえるか事前に確認しましょう。
ハウスクリーニングに対応している業者の中には、ゴミ屋敷と呼ばれるレベルの汚部屋への対応を断っているところがあります。
どれくらいのレベルなら対応できるかは業者によって異なるので、一度見積もりをお願いして対応できるかどうか判断してもらいましょう。
汚部屋と呼ばれる部屋のレベルについては、以下の記事で具体的に解説しています。
もし、汚部屋のレベルがひどく断られるのが不安なときは特殊清掃対応の業者に依頼するのがおすすめです。
特殊清掃のノウハウを持つ業者なら、害虫や悪臭が発生している汚部屋にも特殊な薬剤とノウハウで対応できるでしょう。
ポイント3.料金が明瞭でお得か
業者に依頼する際は、事前に必ず見積を出してもらい料金を明確にしてもらいましょう。
清掃を請け負う業者の中には、料金システムを分かりにくくして多額の追加料金を取るところもあります。
業者に依頼するにあたって、お金を不当に高く取られるのではと不安に感じる人は多いはずです。
金銭面のトラブルを避けるため、追加料金無しの業者や、公式サイトで料金相場が明記されている業者に依頼をしてください。
以上が、清掃業者選ぶのポイントでした。
6.ハウスクリーニングと片付けは私たちブルークリーンへ!
ハウスクリーニングや汚部屋の片付けに悩む関東圏の方は、ぜひブルークリーンを一度検討してみてください。
ブルークリーンでは、専門のノウハウを持ったスタッフがハウスクリーニングや汚部屋の片付けを徹底的に行います。
作業実績についてはこちらのページで詳しく紹介されているので、実際どんな作業をしてもらえるのか気になる人はチェックしてください。
また、ブルークリーンはサービス・パック別の明朗会計となっており、費用を抑えたい、サービス内容を厳選したいといった相談も受け付けています。
さらに不用品の買い取りも行うので、買取できるものがあれば費用から差し引くことも可能です。
必要以上のサービスを契約するよう勧めたり、本来価値のあるものを勝手に処分したりすることはないので、初めての依頼でも安心でしょう。
ブルークリーンが気になる人は、問い合わせをしてみてください。
WEBからの問合せなら、24時間365日いつでも受け付けています。
まとめ
汚部屋では汚れが床や壁紙に染み込んでいるケースが多いため、自分だけで掃除をするのは難しいです。
汚部屋にストレスを感じて悩んでいるなら、清掃業者に依頼してハウスクリーニングや片付けをしてもらいましょう。
これからの生活をもっと明るいものにするため、ぜひ今回ご紹介した業者を参考に、依頼先の検討を始めてみてください。