故人から残された遺品を整理することに抵抗があり、どこから手をつけたらいいかわからないと悩んでいませんか?
故人との別れを受け入れることは、誰にとっても難しいことです。
しかし、故人が残した遺品を整理し、必要なものと不要なものを分別することで、遺族や関係者の負担を軽減し、新しい生活に向けてスペースを確保できます。
遺品片付けは、故人の人生を振り返り、故人との関係性や感謝の気持ちを確認する機会でもあります。
しかし、遺品片付けは、一人で行うには負担が大きく、故人との思い出や感情が絡んでくるため、心理的な負担も大きいものです。
そこでこの記事では、遺品片付けを行う上での基本的な流れや手順、トラブルを予防する方法などについて、詳しく解説します。
遺品片付けについての理解が深まり、遺族や関係者が故人との別れを受け入れて、心のケア、生活の再建をスムーズに進める参考にしてください。
▶経歴
・YouTube「特殊清掃ch|すーさん」登録者5.3万人
・ペストコントロール技能師(日本ペストコントロール協会)
・IICRC認定テクニシャン(CCMT/OCT)
・Goldmorr認定テクニシャン(カビ除去スペシャリスト)
・JRES認定テクニシャン(火災水害復旧対策訓練修了)
・横浜市栄区自治体研修(「ごみ屋敷の解消と再発防止に向けた寄り添い支援」)
・これまで4,000件以上の現場(孤独死・火災・水害・ゴミ屋敷・遺品整理など)に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「日刊SPA!」定期連載中
・「bizSPA!フレッシュ」
・「スタジオパーソル」単独取材
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
・「Channel恐怖」Amazon prime video
1.なぜ、遺品片付けが「ただの片付け」ではないのか?
遺品片付けは、故人の遺志や思い出を大切にしながら、遺品の整理と処分を行う作業です。
故人との別れを受け入れ、故人の思い出や価値観を尊重しながら、遺族や関係者の心のケアや生活の再建を目指すために行います。
遺品片付けは、故人の人生を振り返り、故人との関係性や感謝の気持ちを確認する機会になるからです。
また、遺品片付けは、故人が残した物品を整理し、必要なものと不要なものを分別することで、遺族や関係者の負担を軽減し、新しい生活に向けてスペースを確保することにもつながります。
- 大切にしていた物や思い出の品を遺族や関係者で分け合う・残す
- 衣類や日用品を寄付・リサイクル・廃棄処分する
- 貴重品・書類相続・手続きなどに必要なものを確認・保管・引き継ぎする
遺品片付けは、故人への敬意と遺族や関係者への配慮を忘れずに行うことが大切です。
2.遺品片付けの流れ!何から始め、どう終えるのが正解か?
遺品片付けを適切に進めるためには、以下の7つの手順を踏むことがおすすめです。
- 遺族・親族の承諾を得る
- 遺言書やエンディングノートの確認
- 貴重品・重要書類の確保
- 家財・生活用品の仕分け
- 不用品の回収・処分
- 思い出の品物の形見分け
- 価値のある物の売却
遺品片付けにはトラブルがつきものなので、主な流れを知っておくことで、トラブルを予防しましょう。
関連記事:【遺品整理トラブル最前線】知らないと危ない!悪質業者の手口と対策マニュアル
手順1.遺族・親族の承諾を得る
遺品片付けを始めるにあたって、まず何より大切なのは、ご遺族や親族の理解と了承を得ることです。
遺品には、故人の人生そのものが詰まっています。
だからこそ、それを扱うという行為は、単なる整理ではなく“故人の想いに触れる時間”でもあります。
特に、気持ちの整理がついていないご家族にとっては、片付けを急がれること自体が負担になることもあるため、事前の話し合いや合意形成は欠かせません。
また、後々のトラブルや行き違いを防ぐためにも、
- 作業開始のタイミング
- 誰が何を残したいのか
- どこまでを誰が担当するのか
といった計画や方針を、あらかじめ共有しておくことが非常に重要です。
遺族の気持ちを尊重し、故人への敬意を込めて丁寧に話し合いを進めることが、結果的に“全員が納得できる片付け”につながっていきます。
手順2.遺言書やエンディングノートの確認
遺品片付けを始める前に、故人が残した遺言書やエンディングノートの有無を必ず確認しましょう。
こうした文書には、遺品の扱いについて明確な希望や指示が記されていることがあるからです。
たとえば、
- 「この品は○○に譲ってほしい」
- 「特定の思い出の品は、この方法で処分してほしい」
といった大切な意思が書かれているケースも少なくありません。
これらの文書は、故人からの“最後のメッセージ”とも言えます。
だからこそ、遺品片付けを進めるうえでの基準・方針として尊重することが、なによりも重要です。
形式の有無にかかわらず、故人の想いが込められたノートやメモなどが見つかった際には、勝手に処分せず、いったん立ち止まって読み取る姿勢が求められます。
「故人の意思を大切にすること」それこそが、本当に意味のある遺品片付けの出発点です。
手順3.貴重品・重要書類の確保
遺品の中には、思い出の品だけでなく、高価な貴重品や相続に関わる重要書類が紛れていることが少なくありません。
これらは、いわば「見えない財産」とも言える存在です。
貴重品は紛失や盗難のリスクが高く、不用意に扱えば取り返しのつかない事態にもなりかねません。
また、重要書類には保険・不動産・銀行口座・相続に関わる情報が含まれることがあり、手続きの遅延やトラブルを避けるためにも、確実な保管が不可欠です。
だからこそ、遺品片付けを始める際は、まず貴重品と重要書類の確保を最優先に考えるべきです。
ご遺族だけでの判断が難しい場合は、専門業者のサポートを受けながら、一つひとつ丁寧に確認し、適切に管理することが安心への第一歩となります。
手順4.家財・生活用品の仕分け
遺品片付けの作業の中で、もっとも時間と労力がかかるのが、家財や生活用品の仕分けです。
故人が生前に使っていた物品は、多種多様であり、それぞれに思い出や感情が結びついているからです。
ですから、遺族や親族と協力しながら、丁寧に仕分けを行う必要があります。
必要なものや思い出の品は保持し、不要なものは処分する判断をしましょう。
仕分けの方法は、物品をカテゴリごとに分類し、必要なものや思い出の品は保持し、不要なものは処分するという基本的な流れになります。
遺族や関係者の意見を考慮しながら、公平かつ合理的な判断を行うことが大事です。
手順5.不用品の回収・処分
家財や生活用品の仕分けが終わったら、次に行うのが不用品の回収・処分です。
これは、故人の遺品のうち、ご遺族が「引き継がない」と判断したものを整理する大切な工程です。
不用品をそのまま放置しておくと、
- 生活スペースが塞がってしまう
- カビや害虫の発生、悪臭などの衛生トラブル
- 火災や転倒といった安全リスク
につながる可能性があります。
処分方法には、以下のような選択肢があります。
- リサイクルやリユース(まだ使える物品)
- 寄付(施設や団体への提供)
- 廃棄処分(法令に則った廃棄)
重要なのは、自治体の分別ルールや家電リサイクル法などの法的ルールに則って、適切に対応することです。
また、量が多い場合や分別が複雑な場合は、プロの遺品整理業者に依頼することで、費用や時間を大幅に節約できることもあります。
“早く終わらせたい”という気持ちがあっても、「どう処分するか」の選択次第で、全体のスムーズさが大きく変わるという点を意識しておきましょう。
関連記事:【保存版】遺品整理で出るゴミの種類と処分方法!業者に頼むべき理由と注意点も解説
手順6.思い出の品物の形見分け
遺品片付けの作業が終わったら、最後に思い出の品物の形見分けを行います。
これは、故人が残した物品の中で、遺族や親族が大切にしたいものを分配する作業です。
思い出の品物は、故人との絆や思い出を象徴するものであり、遺族や親族にとって心の支えになるからです。
しかし、形見分けにはトラブルが起きやすいという現実もあります。
ですから、思い出の品物は、故人の意思や遺族や親族の希望を尊重しながら、公平かつ円満に形見分けを行う必要があります。
トラブルを避けるためには、故人の遺言やエンディングノートを参考にしたり、遺族や親族と話しあったりすることが大切です。
関連記事:遺留品を“ただ処分する”のは危険?後悔しない整理と正しい手順
手順7.価値のある物の売却
最後に、遺品の中には、貴重な品物やコレクション、アンティークなどが含まれる場合があります。
これらの品物は専門家の鑑定や市場価値の調査を行い、適切な方法で売却することがおすすめです。
売却することで、故人の財産を有効活用できます。
ただし、遺品を売却する場合、売却によって得られた収益は故人の財産の一部と見なされます。
売却によって得たお金も相続財産に含まれ、相続税の対象となることもあるため、注意しましょう。
3.途中で止まらない人はやっている、片付けをスムーズに進める3つのコツ
遺品片付けは、心身ともに負担が大きく、時間や手間もかかります。
そこで、遺品片付けをスムーズに行うための3つのコツを紹介します。
これらのコツを知っておくと、遺品片付けの効率や品質が向上し、故人に対する敬意や感謝の気持ちも伝えやすくなります。
逆に知らないと、遺品片付けが長引いたり、失敗したり、トラブルに巻き込まれたりする可能性が高まります。
- 範囲を決めてできるところから始める
- 仕分けた物を保管しておくスペースを作る
- 心身の負担が大きい場合は人に任せる
では、具体的に見ましょう。
コツ1.範囲を決めてできるところから始める
遺品片付けの最初のコツは、範囲を決めてできるところから始めることです。
遺品片付けは、一度にすべてをやろうとすると、途中で挫折したり、疲れ果てたりする危険があります。
そこで、範囲を決めて、部屋ごとやカテゴリーごとにわけて進めるとよいでしょう。
- 寝室から始める
- 衣類から始める
- 大きな物から始める
範囲を決めることで、目標が明確になり、達成感も得やすくなります。
また、できるところから始めることで、自分のペースで進められ、無理せず続けられます。
範囲を決めてできるところから始めることは、遺品片付けの効率や品質を向上させるだけでなく、心身の負担を軽減する効果もあります。
コツ2.仕分けた物を保管しておくスペースを作る
遺品片付けの次のコツは、仕分けた物を保管しておくスペースを作ることです。
遺品片付けでは、故人の物を大まかに以下の4つに分類します。
- 残す物
- 寄付する物
- 売る物
- 処分する物
これらの物を仕分けた後は、それぞれ別々のスペースに保管しておく必要があります。
そうしないと、残すものが埋もれたり、寄付するものが汚れたりしてしまいます。
場合によっては、売るものが盗まれてしまうことや、処分するものが邪魔になることもあるでしょう。
そこで、仕分けた物を保管しておくスペースを作ることが重要です。
仕分けた物を保管しておくスペースを作ることは、遺品片付けの効率や品質を向上させるだけでなく、トラブルを防ぐ効果もあります。
コツ3.心身の負担が大きい場合は人に任せる
遺品片付けの最後のコツは、心身の負担が大きい場合は人に任せることです。
遺品片付けは、故人の思い出や感情が詰まった物を整理する大切な作業ですが、その分、心身ともに負担が大きくなります。
特に、以下のような場合は、無理をせずに、家族や親族、業者などに任せることを検討しましょう。
- 故人との関係が良くなかった場合
- 故人の死因や死亡状況が辛い場合
- 故人の物が多すぎて自分では手に負えない場合
心身の負担が大きい場合は人に任せることは、遺品片付けの効率や品質を向上させるだけでなく、自分の健康や精神を守る効果もあります。
関連記事:遺品整理の片付けはどう進めるのが正解?自分でやる・業者に頼むそれぞれの選び方と費用
4.遺品片付けの料金相場!「思ったより高い…」と後悔しないために
遺品片付けを業者に依頼した場合の料金相場は、下記のとおりです。
間取り | 作業人数 | 作業時間 | 相場 |
---|---|---|---|
1K〜1R | 2〜5名 | 2〜8時間 | 約78,000~284,000円 |
1DK〜3LDK | 3〜7名 | 5時間 | 約135,000~482,000円 |
4LDK~ | 5〜8名 | 12~20時間 | 約245,000~690,000円 |
遺品片付けの料金は、部屋の広さや作業内容、作業人数や時間、業者のサービス内容などによって変わります。
部屋が広いほど、遺品の量や種類も多くなり、処分や整理に手間がかかるからです。
また、作業内容によっても料金が変わります。
- エアコンや冷蔵庫などの家電の取り外しや処分
- 壁紙やカーペットなどの内装の撤去や清掃
- 遺品の分別や梱包、運搬
- 遺品の買取や寄付
- 遺品の保管や返却
これらの作業は、業者によって対応できる範囲や料金体系が異なるため、事前に確認することが大切です。
遺品片付けは、親が亡くなったときに必要な作業になりますが、費用や手間がかかることも事実です。
そのため、自分の状況やニーズに合わせて、適切な業者を選びましょう。
以下の記事では、遺品整理の費用相場についてさらに詳しく解説しています。
費用を安く抑える方法についても紹介しているので、併せてご確認ください。
5.信頼できる遺品片付け業者の選び方|プロが語る“ここだけは見るべき”3条件
遺品片付けのプロなら、故人の遺志を尊重しながら、迅速かつ丁寧に遺品を整理してくれます。
また、不用品の処分や家電の取り外し、清掃や消毒なども一括で行ってくれます。
しかし、遺品片付け業者は数多く存在し、どこに依頼すればいいのか迷いますよね。
ここからは、優良な遺品片付け業者を選ぶ際の3つのポイントをお伝えします。
- 専門性が高く実績が豊富
- 料金相場から逸脱していない
- 必要な許可証を取得している
1つずつ見ていきましょう。
ポイント1.専門性が高く実績が豊富
遺品片付けは、ただ物を捨てるだけではありません。
故人の遺志や家族の気持ちを尊重しながら、丁寧に整理する必要があります。
また、遺品の中には貴重品や思い出の品など、特別な取り扱いが必要なものもあります。
そこで、専門性が高く実績が豊富な業者を選ぶことが大切です。
専門性が高い業者は、遺品片付けのノウハウや技術を持っており、故人や家族の要望に応えられるからです。
また、実績が豊富な業者は、さまざまなケースに対応できる経験や信頼を積み重ねており、安心して任せられるからです。
例えば、下記のような特徴を持つ業者は、専門性と実績が高いと言えます。
- 遺品整理士や生前整理士などの資格を持っている
- 遺品整理協会や日本生前整理協会などの団体に加盟している
- 過去に多数の依頼実績があり、口コミや評判がよい
- 遺品の種類や量に応じて柔軟に対応できる
- 遺品の買取や寄付などのサービスも提供している
専門性と実績が高い業者に依頼すれば、遺品片付けをスムーズに進められるだけでなく、故人や家族の気持ちに寄り添ったサービスを受けられるというメリットがあります。
ポイント2.料金相場から逸脱していない
料金相場から逸脱していない業者を選ぶことが大切です。
料金相場から逸脱している業者は、不当に高い料金を請求したり、見積もりと実際の料金が異なったりする可能性があるからです。
また、料金が安すぎる業者は、作業の質や安全性が低かったり、追加料金やキャンセル料などのトラブルが起きたりする可能性もあります。
一軒家の場合、遺品整理の料金相場の目安は以下のようになります。
間取り | 作業人数 | 作業時間 | 相場 |
---|---|---|---|
1K〜1R | 2〜5名 | 2〜8時間 | 約78,000~284,000円 |
1DK〜3LDK | 3〜7名 | 5時間 | 約135,000~482,000円 |
4LDK~ | 5〜8名 | 12~20時間 | 約245,000~690,000円 |
遺品の種類や量、作業時間や人数、作業場所や状況などによって料金は変わります。
正確な料金を知るには、事前に訪問見積もりを取ることが必要です。
追加料金やキャンセル料などの条件も含めて、事前に納得できるものであるようにしましょう。
料金相場から逸脱していない業者に依頼すれば、適正な価格で遺品片付けを依頼できるだけでなく、料金に関するトラブルを回避できるというメリットがあります。
ポイント3.必要な許可証を取得している
必要な許可証を取得している業者を選ぶことが大切です。
必要な許可証を取得している業者は、法令や規制に従って適切に遺品を処分できるからです。
また、このような業者は、安全や衛生に配慮した作業を行えます。
回収業者の種類 | 取得許可証 |
---|---|
不用品回収業者 | 産業廃棄物収集運搬業許可証 |
家電製品回収業者 | 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく回収事業者登録 |
大型物回収業者 | 建築物解体工事業許可証 |
有害物質回収業者 | 有害物質処理施設許可証 |
必要な許可証を取得している業者に依頼すれば、遺品を法令や規制に沿って処分できるだけでなく、安全や衛生に配慮した作業を受けられるというメリットがあります。
関連記事:【後悔しない遺品整理業者の選び方】悪徳業者の特徴と信頼できる業者を見抜くチェックリスト
6.【専門チームが対応】遺品片付けはブルークリーンにお任せください
遺品片付けは、故人との別れを受け入れるための重要な作業ですが、心身ともに負担が大きく、時間や手間もかかります。
そこで、遺品片付けをお考えなら、私たちブルークリーンにお任せください!
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もちろん、隠れた費用や追加料金は一切ありません。
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連絡は、24時間365日可能です。
LINEでの相談にも対応しているので、お気軽にお声がけください。
7.プロに任せるという選択”安心・確実・そして“あなたが後悔しないために
遺品片付けは、ただ物を整理する作業ではありません。
故人への感謝と敬意を形にし、残されたご家族の心を整理する大切な時間でもあります。
しかしその一方で、精神的・肉体的な負担が大きく、トラブルや手続きの複雑さに悩まれる方も少なくありません。
だからこそ、経験豊富なプロに任せるという選択肢があります。
専門の遺品整理業者であれば、
- 故人の遺志やご遺族の想いに配慮した対応
- 不用品の適切な回収・処分
- 必要に応じた清掃・消毒・家電の取り外し など
一つひとつを丁寧に、確実にサポートすることが可能です。
もちろん、業者によってサービスの質や料金には差があります。
大切なのは、信頼できる業者と出会い、「頼んでよかった」と思える時間を過ごすこと。
私たちブルークリーンは、遺品整理のプロフェッショナルとして、多くのご家族と向き合ってきました。
「何から始めたらいいか分からない」という段階からでも、お気軽にご相談ください。
あなたと、故人との大切な時間を、私たちが丁寧につなぎます。