空き家の遺品整理をすべき理由とは?費用を抑える方法も紹介

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空き家の遺品整理をすべき理由とは?費用を抑える方法も紹介

空き家の遺品整理をどうしようか悩んでいる人は多いでしょう。

空き家を放置してしまうと、放火や盗難などの犯罪に巻き込まれる危険があるので、早めに遺品整理するのがおすすめです。

空き家の遺品整理は業者に依頼すると短期間で済みますよ。

この記事では空き家の遺品整理をすべき理由や自分で空き家を片付ける方法、業者に依頼するメリットについて解説します。

空き家の遺品整理の方法を知って、リスクやトラブルを回避しましょう。

空き家の遺品整理でお悩みならばすぐにご相談ください

空き家の遺品整理をおこないたいけど、何から手を付ければよいか分からずお困りではありませんか。

空き家を遺品整理せずそのままにしてしまうと、犯罪被害に遭う、税金が増額するなどのリスクを負う可能性があります。

「人手が確保できない」「物が多過ぎて処分しきれない」ときは、遺品整理業者に依頼するのも1つの方法です。

空き家の遺品整理にお困りなら、ぜひブルークリーンにご相談ください。

ブルークリーンでは、無料で最短即日の見積もり対応が可能です。

LINEでも相談できますので、気軽にお声がけください。

1.必見!空き家の遺品整理をすべき2つの理由

必見!空き家の遺品整理をすべき2つの理由

空き家が持ち家だと、忙しさを理由に遺品整理や片づけをつい後回しにしがちです。

しかし、空き家の遺品整理は、早めにおこないましょう

なぜなら空き家をそのままにしておくことで、税金が高くなったり、盗難や放火などの犯罪に巻き込まれたりする恐れがあるからです。

ここからは空き家の遺品整理をすべき2つの理由を解説します。

理由1.特定空家に指定され税金が高くなる

空き家を遺品整理せず、そのまま放置してしまうと特定空家に指定され固定資産税が増額するので注意が必要です。

一般的に、人が居住するための土地には特例措置が適用され、固定資産税が最大6分の1まで軽減されます。

ところが特定空家に指定されると、特例措置の対象から除外されてしまい、固定資産税が最大4.2倍まで増額してしまうのです。

2015年5月に施行された「空家等対策特別措置法」のガイドラインでは、特定空家を次のように定義しています。

特定空家の定義

  • 建物などの破損や老朽化により倒壊の危険がある状態
  • ごみの放置や不法投棄によって害虫や害獣が繁殖し衛生上有害のある状態
  • 建物の落書きや庭木の繁殖、看板の損壊などにより周辺の景観を損なっている状態

特定空家に該当されると、固定資産税が増えるだけでなく、近隣住民に危険を及ぼす可能性が高くなります。

このことから空き家は放置せず、遺品整理や片付けをなるべく早くおこなう必要があるのです。

理由2.犯罪被害に遭い近隣トラブルになる

放置された空き家は、犯罪者のターゲットになりやすいため注意してください。

空き家で起こる代表的な犯罪例は次の通りです。

  • 放火
  • 不法占拠
  • 盗難

人の出入りや気配のない空き家は、犯罪者の身を隠すのに好都合な場所になります。

空き家で犯罪が起こったときに被害を受けるのは所有者だけではありません

たとえば空き家が放火されたら、火災の規模によって近隣にも火の手がまわり、住民の家や財産を奪ってしまうこともあるでしょう。

また空き家が犯罪者によって不法占拠されると、周辺の治安悪化につながり近隣住民の生活を脅かす恐れがあります。

2.自分で空き家の遺品整理をする5つの手順

2.自分で空き家の遺品整理をする5つの手順

空き家の遺品整理は自分でもおこなえますが、部屋数や物が多いので1人でするのは困難です

人手を確保した上で、計画的に進めていきましょう。

ここからは、自分で空き家を遺品整理するときの手順やコツをご紹介します。

手順1.自分で遺品整理がおこなえるか判断する

空き家の遺品整理をおこなう前に、まずは自分で対処可能か判断しましょう

一軒家が空き家になると、一般的に家自体が広いことが多く家具なども多いため、無計画に遺品整理をおこなうと途中で挫折してしまう恐れがあります。

空き家の遺品整理を自分でできるかの判断基準は次の通りです。

空き家の遺品整理を自分でおこなえるかの判断基準

  • 間取りが3DK以下
  • 親族が協力できる環境である
  • 家具・家電や物が少ない
  • 水回りが使える

これらの条件がすべて満たされている場合、日数はかかるものの自分で遺品整理はできそうです。

条件が満たされていない場合は、自分での遺品整理は難しいので、業者への依頼を検討しましょう。

また、自分で空き家の遺品整理ができると判断し、実際に作業をおこなったとしても「片付けていたら押し入れから物が大量に出てきた」「親族が協力できなくなった」など予期せぬトラブルが発生しがちです。

このような事態に備え、自分で遺品整理すると判断しても業者への依頼も検討しておくことをおすすめします。

手順2.害虫駆除をする

長期間放置された空き家には、害虫が繁殖している可能性がありますので、遺品整理を始める前にスプレー式または置き型の殺虫剤を用いて害虫駆除をしましょう。

また空き家は湿気やほこりが充満しているため、アレルギーや皮膚炎を発症してしまう恐れがあります。

必ずマスクや手袋を準備し、換気をしてから害虫駆除をはじめましょう。

害虫駆除をしても遺品整理をおこなっている最中に、思わぬ場所で害虫に遭遇する可能性があります。

突然現れたときにすぐに対処できるよう手元にも殺虫剤を用意すると慌てずに対処できますよ

手順3.遺品を仕分ける

害虫駆除が済んだら、空き家の遺品を仕分けましょう。

遺品整理の仕分けは、次の3つにわけると作業がはかどります。

  • 残すもの
  • 保留するもの
  • 処分するもの

ここで注意しておきたいのが「残すもの」のルール決めです。

遺品整理をする人が、独断であれこれ処分してしまうと「形見分けとして欲しかった」など遺族間でトラブルになる恐れがあります。

遺品を仕分ける前に、遺族間でしっかり話し合いルールを決めておきましょう。

できれば、遺品整理を仕分けするときに遺族や親族に協力してもらうと作業がはかどり、トラブルも回避できるので一石二鳥です。

次に「保留するもの」に仕分けする遺品には、故人の写真や愛用品、日誌などが該当します。

これらは故人の思い入れのある遺品なので、処分するか残すかどうしても迷ってしまいがちです。

判断は後回しにし、他の遺品整理の作業をしましょう。

最後に「残すもの」「保留するもの」に該当しない遺品はすべて「処分するもの」に仕分けます。

状態のよいものは買取サービスを利用し、売却すると遺品整理にかかる費用を抑えられるのでおすすめです。

手順4.不用品を処分する

遺品整理の仕分けや遺品の買取が終わったら、「処分するもの」にわけた遺品をすべて処分しましょう。

しかし自分で遺品整理をおこなう場合、自治体のゴミ出しルールに従って分別し、決められた日に出す必要があります。

とくに気を付けたいのは大型ごみです。

収集日は月に1~2回と少なく、さらに自治体によって決められたごみ手数料を支払う必要があります。

手順5.空き家の清掃をする

不用品を処分したら、空き家の清掃をします。

掃除機をかけ、拭き掃除をして仕上げましょう。

ごみのシミが残っていると、害虫が集まる原因になります。

洗剤を使用してしっかりと落としておきましょう。

3.空き家の遺品整理を業者に依頼するメリット

3.空き家の遺品整理を業者に依頼するメリット

「実家が遠方で空き家を遺品整理する時間が確保できない」「親族の協力が得られない」など自分で空き家の遺品整理をしたくてもできない場合もあるでしょう。

このようなときは、無理せずに遺品整理の業者に依頼するのがおすすめです。

ここからは、空き家の遺品整理を業者に依頼するメリットを3つご紹介します。

メリット1.整理にかかる時間を有効活用できる

空き家の遺品整理を業者に依頼すれば、整理にかかる時間を有効活用できます。

空き家を遺品整理しようとしている遺族は、別の場所に家を構えているため、空き家を遺品整理するには時間を確保して空き家を訪問し作業しなければなりません。

しかし、遺族の多くは仕事や家庭があるため、遺品整理にのみ注力するのは難しいでしょう。

そのため、自分だけで遺品整理をしようとすると人手の確保が難しく、遺品整理が長期化する恐れがあります。

また空き家の期間が長いと、ほこりが溜まったり害虫が発生したりするので、遺品整理にかかる時間はさらに増えるでしょう。

遺品整理業者に依頼すれば、短期間で作業が完了します。

その結果、遺族は遺品整理のかかるはずだった時間を、仕事や家事などに充てられるでしょう。

また遺品整理業者に依頼するときに、親族が集まる機会があれば、遺品整理後の空き家をどうするか話し合う時間も確保できそうです。

メリット2.短期間で片付くので近隣にも迷惑がかかりにくい

遺品整理業者に依頼すれば、遺品整理を短期間で終わらせることができ、近隣へ迷惑をかけずに済みます。

とくに空き家を長期間放置してしまった場合、近隣に迷惑がかかっている可能性があるのです。

たとえば、空き家に生ごみが残っていたことで臭いが発生していたり、庭木が伸び放題になって隣の家や道路へ侵入していたりすると近隣住民の生活に支障が出てしまいます。

このような場合、早急に空き家を片付ける必要がありますが、遺族が遠方に住んでいるとなかなか時間が取れないとれないこともあるでしょう。

そのうち、近隣の苦情が空き家のある市町村の役場に届き、特定空家に指定されてしまうかもしれません。

特定空家に指定されてしまうと、固定資産が増額してしまうので、遺族の経済的負担が大きくなります。

遺品整理業者に依頼すれば、特定空家に指定されるリスクも回避できるでしょう。

ただし、片付けた後の空き家の進退を考えないと、数年後また近隣に迷惑をかけてしまう恐れがあるので注意が必要です。

メリット3.手間が省けて体力的にも精神的にも楽になる

遺品整理を業者に任せれば、遺族がおこなう作業を最小限に抑えられ、体力的にも精神的にも楽です。

遺品整理の作業は、遺品の仕分けから不用品の処分、清掃と多岐にわたります。

空き家に残されたものが多ければ多いほど、作業と手間が増える大変な作業です。

遺品整理は故人を偲ぶための作業の1つですが、作業量が多いと穏やかな気持ちで作業できません。

肉体的にも精神的にも余裕がなくなり、遺族同士で言い争いが起きてしまう恐れもあるのです。

業者に任せれば遺品整理の作業と手間がなくなり、肉体的にも精神的にも負担がかからず、穏やかな気持ちで故人を偲べるでしょう。

4.費用を安く抑えて空き家の遺品整理をする方法

4.費用を安く抑えて空き家の遺品整理をする方法

空き家の遺品整理を業者に依頼するとさまざまなメリットがあります。

しかし、業者に依頼するとどうしても費用がかかるのが気になるでしょう。

空き家の大きさにもよりますが、数十万円かかることもあるので、決して安い値段ではありません

ここからは、空き家の遺品整理をできるだけ安く抑える方法をご紹介します。

方法1.複数の業者に見積もりをとる

空き家の遺品整理を業者に依頼するときは、複数の業者に見積もりをとりましょう。

なぜなら、遺品整理業者の費用に決まりはないため、同じ現場でも業者によって見積もり金額が大きく異なることがあるからです。

1社しか見積もりを取らないと、その金額が妥当かどうかの判断ができません。

さらにその業者が悪質な業者だった場合、不正に高額な請求をされて損してしまう恐れがあります。

適正価格で空き家の遺品整理を依頼するためにも、複数の業者にコンタクトを取り、見積もりをとるのがおすすめです。

また、以下の記事では遺品整理の費用について詳しく解説しているので、併せてチェックしてみてください。

遺品整理の費用相場は?安くする方法と業者に依頼するメリット

方法2.不用品を自力でできるだけ減らす

大型の家具や家電以外の遺品をできるだけ処分しておくと、作業にかかる人や時間を減らせるので、遺品整理の費用を安く抑えられます。

遺品整理の費用の決め方は、業者によって異なりますが多くの場合、作業人数と作業時間を見積もって費用を算出します。

そこで決め手となるのが、空き家に残された遺品の量です。

遺品の量が多ければ多いほど、仕分けや処分に時間を要するので、遺品整理の費用が高額になります。

不用品はできるだけ処分しておきましょう。

方法3.空き家バンクの登録を検討する

地方自治体が運営している空き家バンクに登録すると、片付け費用として最大10万円の補助金が申請できます

業者に依頼した家財処分や清掃にかかる費用、庭木の整備費などが補助対象となります。

空き家バンクとは、地方自治体が主体となって運営する「空き家」のマッチングサイトです。

移住を考えている人に向けて、空き家の賃貸・売却情報を掲載しています。

空き家を売却・賃貸として活用したいならば、遺品整理の費用を抑えるためにも空き家バンクへの登録を検討しましょう。

ただし空き家を希望する移住者が求めているのは、「今すぐに住める空き家」です。

手間をかけて補助金を申請し遺品整理をしても、その後居住者が見つからず、空き家期間が長引いてしまうと荒れてしまいます。

また、空き家のメンテナンスは所有者がおこなわなければならないので、空き家が遠方にある場合、空き家バンクの登録が難しくなる可能性もあると理解しておきましょう。

5.空き家の遺品整理にお困りならブルークリーンにお任せください!

5.空き家の遺品整理にお困りならブルークリーンにお任せください!

空き家の遺品整理は自分でもできますが、人手が確保できなかったり、ごみが多く害虫が発生していたりすると怪我や感染症のリスクが高まり大変危険です。

しかし、いつまでも空き家を放置してしまうと、特定空家に指定されて税金が増額してしまう恐れがあります。

このように空き家の遺品整理にお困りでしたら、ぜひブルークリーンにご相談ください。

ブルークリーンでは、2,000件以上の清掃実績があるので、現場に合わせて最適な遺品整理サービスを提案できます。

今まで悩みのタネだった空き家の遺品整理も短期間で終わらせられるので、肉体的にも精神的にもラクになれますよ

最短で即日の対応も可能で、LINEや電話で無料の相談やお見積もりをご利用いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

ここからは、弊社が実施した空き家と一軒家の遺品整理の作業事例を2件ご紹介します。

施工事例1.作業環境が悪い一軒家

施工事例1.作業環境が悪い一軒家

空き家の遺品整理と不用品の搬出・処分をした事例です。

お客様は亡くなった方のご家族様で、故人を亡くした悲しみから気持ちの整理が付かず、しばらく家を空き家にしていたとのことでした。

気持ちの整理が付き、家に残っている故人の荷物を整理しようとブルークリーンに依頼して頂いたのです。

おこなった作業はこちらになります。

  • 家財道具の解体
  • 残置物の撤去
  • 生ごみの中身出し
  • 貴重品捜索
  • ハウスクリーニング

この事例では空き家周辺にトラックが侵入できるスペースがなく、家財道具を家からトラックまで運ぶ作業が必要でした。

また、お客様から遺品をスタッフと相談しながら仕分けたいという要望があったことから、作業時間が1週間と長くなっています。

施工事例2.物が多い一軒家

施工事例2.物が多い一軒家

こちらは、空き家ではなく一軒家の遺品整理と不用品搬出・処分をした事例です。

お客様は亡くなった方のご家族様で、自分の荷物を片付けているうちに遺品整理をする決心がつき、ブルークリーンに依頼されました。

おこなった作業は次の通りです。

  • 仕分け作業
  • 残置物の撤去
  • 貴重品の捜索
  • 捜索物の清掃

こちらは、物理的な作業だけでなくお客様の心の整理もサポートした事例の1つです。

作業を開始した当初、お客様の気持ちが揺れている状態で、「残すもの」「残さないもの」の仕分けに迷われていました。

そのため、お客様と打ち合わせしながら、納得できるまで何度も調整し遺品の仕分けルールを確定したのです。

遺品整理が終盤になると、お客様も心の整理がついたようで、遺品の整理もスムーズに進められました。

まとめ

故人が亡くなると葬儀や法事など立て続けにさまざまなことをおこなう必要があるので、つい遺品整理を後回しにしがちです。

さらに故人の持ち家で、誰も住む予定がない空き家だと忙しい日々に追われて空き家を放置してしまうこともあるでしょう。

しかし、空き家の放置はさまざまなトラブルやリスクが生じるので、早めにおこなうのがおすすめです。

空き家の遺品整理は自分でもできますが、空き家の状況によっては怪我や感染症のリスクが高まります。

空き家の遺品整理が自分で難しい場合は、ムリせずに遺品業者に依頼しましょう。

費用はかかりますが、精神的・肉体的な負担を最小限に抑えられ、短期間で遺品整理を完了できます。

監修者 鈴木亮太(すーさん)

ブルークリーン株式会社

カスタマーサービス部所属

▶経歴
・公益社団法人日本ペストコントロール協会ペストコントロール技能師
・3,000件以上の孤独死案件に携わる

▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
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