火事による家の煤汚れの効果的な落とし方をご紹介!注意点も解説!

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火事による家の煤汚れの効果的な落とし方をご紹介!注意点も解説!

「火災による家の煤汚れの落とし方と注意点について知りたい」

「自分で火災でできた煤を落とそうとしてうまくいかなかった」

「火災で家が真っ黒になってしまったときの対処方法を知りたい」

などのようにお悩みですね?

火事で家が真っ黒になってしまった煤汚れを自分で落とすのは非常に困難であるため、専門の清掃業者に依頼することをおすすめします。

また、煤汚れを落とすためには、適切な方法と専門知識が必要であり、DIYで解決しようとすることは危険です。

この記事では、火事で家が真っ黒になってしまった煤汚れを自分で落とす方法と注意点を解説し、DIYで解決しようとすることの危険性についても説明します。

迅速かつ安全に煤汚れを落とし、生活を早期に戻す参考にしてください。

監修者 鈴木亮太(すーさん)

ブルークリーン株式会社

カスタマーサービス部所属

▶経歴
・公益社団法人日本ペストコントロール協会ペストコントロール技能師
・3,000件以上の孤独死案件に携わる

▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
日刊SPA!
bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video

1.火事による家の煤汚れの落とし方とは?

火事による家の煤汚れの落とし方とは?突然の火事。

その後の家の煤汚れは気力も体力も奪います。

ですが、諦めずに自分で煤汚れを落とす方法を学べば、状況は少しずつ良くなります。

重曹やクレンザー、アンモニアとエタノールを混ぜたもので拭き掃除をする方法や、メラミンスポンジを活用すると良いでしょう。

その使い方を具体的に解説します。

  • 天井の煤汚れの落とし方
  • 壁の煤汚れの落とし方
  • 床の煤汚れの落とし方

1つずつ、見ていきましょう。

(1)「天井」の煤汚れの落とし方

火災による煤は飛散しやすく、空間全体に広がります。

そのため、まずは天井から掃除を始めましょう。

箒やモップなどを使い、力を込めずにソフトに汚れをこすります。

立体的な天井装飾や照明器具については、極力分解し、部品ごとに掃除すると効果的です。

脚立を使用する場合は、バランスを崩して転倒しないよう安全に注意しましょう。

落下防止のための安全帯の使用も推奨します。

(2)「壁」の煤汚れの落とし方

次に、壁の煤汚れを落とします。

壁紙(クロス)は、煤が浸透しやすく、また傷つきやすいため、掃除する際は慎重に行いましょう。

重曹やクレンザーを使い、優しくこすり落とします。

しかし、汚れが広範囲に広がっている場合や、汚れが深く浸透している場合は、クロスの張り替えを検討することも有効な方法です。

(3)「床」の煤汚れの落とし方

最後に床の煤汚れを落とします。

床は汚れが溜まりやすい場所なので、掃除は最後に行いましょう。

重曹やクレンザーを使い、全体を拭き上げます。

床材によっては、メラミンスポンジが有効な場合もあります。

ただし、汚れがひどい場合や床材が痛んでしまった場合は、床材の張り替えも検討もおすすめです。

2.煤汚れの落とし方を実践する時の注意点!

煤汚れの落とし方を実践する時の注意点!煤汚れの除去を始める前に、それが一筋縄ではいかない理由とその注意点について押さえておきましょう。

逆効果にならないためにも、以下のポイントを確認してください。

  1. 水や中性洗剤で拭き取ろうとしない
  2. 煤汚れの範囲を広げないようにする
  3. 建材を傷めないようにする

これらの注意点を踏まえつつ、煤汚れの落とし方を進めていきましょう。

注意点1.水や中性洗剤で拭き取ろうとしない

一般的な汚れに対しては、水や中性洗剤が効果的ですが、煤汚れは「不溶性汚れ」なので、水や中性洗剤では綺麗になりません。

煤汚れが不溶性汚れとは、煤の成分が水に溶け込まない特性を持っているからです。

たとえば、オイルやガスが焼かれた際に発生する煤は、水に溶けにくい脂質成分が多く含まれています。

そこで、水や中性洗剤ではなく、重曹やクレンザー、アンモニアとエタノールを混ぜたものを使用しましょう。

重曹やクレンザーはアルカリ性で、アンモニアやエタノールは脂質を分解する作用があり、これらを組みあわせることで煤汚れを落とすことができます。

注意点2.煤汚れの範囲を広げないようにする

中途半端な拭き掃除をすると逆に汚れの範囲が広がってしまう可能性があります。

これは、煤が粉末状の微細な粒子であるため、力を入れてこすったり、あるいは薄めたりしてしまうと、周囲に飛び散って汚れが広がってしまうからです。

具体的な例として、布巾でこすった時の煤の飛び散りを思い浮かべてみてください。

こうした事態を避けるために、まずは拭く前に乾いたブラシで煤を優しく払い落とし、その上で拭き取りを行うようにします。

そして拭き取りは、一方向に同じように行うことで、汚れが広がるのを防ぐことができます。

注意点3.建材を傷めないようにする

汚れが強く付着していると、どうしても力を入れてしまいがちですが、煤汚れをゴシゴシ取ろうとするとクロスやタイルなどを傷つけてしまう可能性があります。

たとえば、壁紙は摩擦によって色が落ちてしまったり、表面が剥がれてしまったりすることがあります。

これを防ぐためには、汚れが落ちやすいように先に溶剤(クレンザーや重曹を混ぜたものなど)を塗布し、十分に浸透させた後に、優しく拭き取ることが大切です。

この手順を踏むことで、クロスやタイルを傷つけずに煤汚れを落とすことが可能になります。

3.火事による家の煤汚れを自分で落とし切るのは難しい!

火事による家の煤汚れを自分で落とし切るのは難しい!火事で発生した煤は、一見するとただの黒い粉のように見えますが、実はそれだけでなく、油分や化学物質も混ざっています。

これらが壁や天井、床にまで広がってしまうと、自分一人で完全に煤を落とすのは、非常に困難な作業となります。

また、壁・天井・床にまで煤が広がっている場合は、特に業者に依頼するべきラインとも言えるレベルです。

これは、まず煤汚れ自体が強固なもので、自分で手間暇をかけて綺麗にしようとしたところで、完全に元通りにするのは困難です。

特に、煤が床や天井に付着した場合、煤の中に含まれる油分や化学物質が床材や天井材に浸透してしまい、中性洗剤や家庭用の掃除用具では落としきれないことが多いものです。

さらに、自分で清掃作業を行う場合、適切な保護具を身に着けなければならない点も考慮する必要があります。

煤は微細な粒子で空気中に舞いやすく、これを吸い込むと健康を害する恐れがあるからです。

このような理由から、大規模な煤汚れの場合は、専門の清掃業者に依頼することをおすすめします。

業者に依頼することで、除去作業にかかる時間も短縮でき、早期に生活を戻すことが可能です。

4.煤汚れが落とし切れないならプロの手を借りるのもアリ!

煤汚れが落とし切れないならプロの手を借りるのもアリ!お家が火事に遭ったとき、壁や天井、床が煤で真っ黒になってしまうことは想像を絶するほど困難な問題です。

ですが、専門の清掃業者に依頼すれば、それも解決する可能性があります

  1. 健康被害のリスクがない
  2. 短期間で完璧に落としてくれる
  3. 消臭・コーティング作業や廃棄物の処理なども依頼できる

次に具体的に各メリットについて説明していきましょう。

メリット1.煤や灰などによる健康被害のリスクがない

煤汚れを自分で落とそうとすると、空気中に煤や灰が舞い上がり、それが肺に入ることで健康を害する可能性があります。

しかしながら、プロの業者に清掃を依頼すれば、そのリスクを回避できます

専門業者は、適切な保護具を身に着け、清掃作業を進めるため、清掃中に煤や灰が空気中に舞い上がることを防ぐためです。

業者が使用する吸引機器は、自宅の掃除機よりもはるかに強力で、煤や灰を吸引してしまう力があります。

これにより、清掃作業中に微細な煤や灰が舞い上がり、吸い込むリスクが大幅に減ります。

煤汚れの除去は専門業者に任せることで、健康被害のリスクを避けることが可能です。

メリット2.短期間で完璧に落としてくれる

煤汚れの清掃は、専門的な知識と技術が必要なため、自分で行うと時間がかかります。

しかし、専門業者に依頼すれば、短期間で完全に落としてくれます

これは専門業者が、効率的な清掃方法や高性能な清掃機器を知っているからです。

たとえば、スチームクリーナーなどの専門機器を使用して煤を落とすことで、手作業では難しい部分も綺麗にできます。

煤汚れを短期間で完全に落とすためには、プロの手を借りることが最も効果的です。

メリット3.消臭・コーティング作業や廃棄物の処理なども依頼できる

火災による煤汚れだけでなく、その後の作業も一手に引き受けてくれるのが、専門業者の大きな強みです

火災後の煤汚れ清掃では、除去だけでなく、消臭やコーティング作業、さらには廃棄物の適切な処理も重要な作業となります。

これらの作業は一般の人にとっては難しいものが多く、専門的な知識と機材が必要となります。

たとえば、煤の臭いを取るためには専用の薬剤が必要であり、その後の壁や床の保護のためのコーティング作業も専門的なスキルが必要となるなどです。

火災後の煤汚れ清掃を含む全体的なリカバリー作業は、プロの業者に依頼することが最適な選択と言えるでしょう。

5.煤汚れの落とし方に精通した業者を見極めるポイント!

煤汚れの落とし方に精通した業者を見極めるポイント!選び方ひとつで結果が大きく左右される特殊清掃業者

煤汚れを完全に解消するためには、業者選びのポイントを理解することが欠かせません。

以下に業者選びのための3つのポイントをまとめてみました。

  1. 過去の実績や口コミを見る
  2. 見積もり時のスタッフの対応を観察する
  3. 必要な資格の有無を確認する

これらのポイントがどのように活かされ、何を意味するのかを解説します。

ポイント1.過去の実績や口コミを見る

特殊清掃業者を選ぶ際の最初のポイントは、過去の実績や口コミを確認することです。

実際の作業を見ていないと、業者のスキルや誠実さはわかりません。

だからこそ、他の顧客がどのように評価しているかを確認することが重要です。

たとえば、インターネットで業者名と一緒に「口コミ」や「評価」を検索してみましょう。

多くの良好なレビューが見つかれば、その業者は信頼できると考えられます。

ポイント2.見積もり時のスタッフの対応を観察する

次のポイントは、見積もり時のスタッフの対応を観察することです。

スタッフの対応は業者の品質や信頼性を反映しています。

  • 見積もりを依頼した時、スタッフは適切に説明を行い、納得のいく解答をしてくれるか?
  • 親切・丁寧に対応してくれるか?

これらの観点から業者を評価してください。

ポイント3.必要な資格の有無を確認する

最後のポイントは、業者が必要な資格を保有しているかを確認することです。

たとえば、「一般廃棄物処理業の許可」や「産業廃棄物処分業の許可」などです。

これらの資格は、業者が適切な手順で清掃作業を行い、安全に廃棄物を処理できることを示しています。

清掃業者に依頼する前に、その業者が適切な資格を持っているかを確認しましょう。

6.煤汚れの除去を依頼するならブルークリーンにお任せください!

ブルークリーンの紹介あなたの大切な住まいの煤汚れ除去、プロフェッショナルなサービスを求めるなら、私たちブルークリーンへお任せください。

何十年にもわたる経験と専門知識を持ち、さまざまな場面での清掃に対応。

スピーディかつ丁寧な作業で、各種清掃に対応するための最新の機材を保有し、「困った」を解決へと導きます。

ここからは、ブルークリーンの具体的な事例を紹介いたします。

  • 火災による煤の除去と脱臭
  • 孤独死により蛆が発生した部屋の特殊清掃

それぞれの事例を参考にして、私たちがどのようにして煤汚れの問題を解決するか、具体的なイメージをつかんでいただければと思います。

事例1.火災による煤の除去と脱臭

火災による煤の除去と脱臭3DKの間取りを持つ住宅で火災が発生し、煤と強い煙臭が部屋全体を覆いつくしてしまいました

私たちブルークリーンのチームは、4名で30時間をかけて、煤汚れと煙臭を徹底的に除去しました。

全体の作業費用は418,000円でした。

間取り 3DK
作業時間 30時間
作業人数 4名
作業費用 418,000円
事例 火災による二次被害を受けた部屋、煤の除去と脱臭について解説【埼玉県さいたま市】

事例2.孤独死により蛆が発生した部屋の特殊清掃

孤独死により蛆が発生した部屋の特殊清掃1Kの部屋で孤独死が発生し、蛆が大量発生していました

弊社は2名で1日をかけ、蛆の駆除とともに部屋の清掃を行いました。

作業費用は275,000円でした。

どのような状況でも、私たちは最善を尽くして清掃に取り組みますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

間取り 1K
作業時間 1日
作業人数 2名
作業費用 275,000円
事例 マンション7階で孤独死が発生してウジ虫が大量発生した現場の特殊清掃【川崎市川崎区】

7.煤汚れの落とし方を理解して綺麗な家を取り戻そう!

家が煤で汚れてしまうと、そこからの清掃は困難な作業となります。

しかし、適切な知識と道具があれば、確実に煤汚れを落とすことが可能です。

大切な住まいを煤汚れから取り戻すために、知識を活用し、自力で取り組むことも大切ですが、場合によってはプロの手を借りることが最良の選択となることもあります

火災による煤汚れ除去や、特殊な状況下での清掃など、重度の汚れにはプロの力を借りることを強く推奨します。

清掃に関するお悩みがある方は、ぜひブルークリーンにお問い合わせください。