10月21日、弊社鈴木がいだ地域包括支援センター(川崎市中原区)でケアマネージャー様に向けて「コロナ禍で加速したゴミ屋敷化にどう対処するか」と題して、セミナー講師を担当いたしました。
こちらのセミナーはコロナ禍の巣ごもりによる影響により、高齢者のセルフネグレクトやゴミ屋敷の相談が急増している背景を踏まえて、この問題に直面しているケアマネージャー様を対象としておこなわれました。
講義の内容は実際のケーススタディを紹介しながらゴミ屋敷の特徴や実際の作業内容を解説し、個人で作業する場合と業者に依頼する場合のメリット、デメリットなどを比較しました。
当事者の心理と根本的な原因を突き止め、再びゴミ屋敷に戻らないようにはどうしたら良いかを専門業者の目線からお伝えしました。
時折、会話を交えながら参加者様の質問に一つ一つお答えし、無事に講義を終えることができました。
弊社ではCSR活動の一環として、セミナー講師のご依頼を幅広く承っておりますのでご興味のある事業所様や自治体担当者の方はお気軽にご相談ください。
【問合せ先】
広報担当:布施(フセ)
電話:080-3604ー5474