家の床下に水が浸入してしまう「床下浸水」。
放置してしまうと、漏電や健康被害、シロアリ発生などのリスクが高まります。
しかし、迅速な対処でこれらの危険を回避することが可能です。
今回の記事では、3ステップで出来る床下浸水の対処法や放置による危険性、被害を受けたときの保障などを解説します。
大切な住まいを守るため、ぜひこの機会にご一読ください。
▶経歴
・公益社団法人日本ペストコントロール協会ペストコントロール技能師
・3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
・日刊SPA!
・bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video
床下浸水とは?
床下浸水とは、住宅や建物の床下に水が侵入し、構造物や設備に損傷を与える現象です。
これは、豪雨や洪水、水道管の破裂など様々な原因で起こります。
特に、台風や集中豪雨による床下浸水は、近年増加傾向にあり、防災対策として注目されています。
例えば、2018年に発生した「平成30年7月豪雨」では、多くの住宅が床下浸水の被害に遭いました。
対処法を知り、適切な業者を選ぶことで、床下浸水の被害を最小限に抑えることができます。
次の見出しで、床下浸水の被害を受けた場合に取るべき行動について見ていきましょう。
床下浸水の被害を受けた直後に取るべき3ステップ
まずは、床下浸水に遭った場合、被害を受けた直後に取るべき3つのステップについて見ていきましょう。
こちらで紹介する内容を知っておけば、床下浸水に遭ったときに迅速に対処することができ、被害を最小限に食い止めることができます。
反対に、この内容を知らないままだと、適切な処置を怠って被害が拡大する可能性があります。
具体的に紹介する内容は以下の通りです。
- 罹災証明書を発行する
- 罹災届出証明書を発行する
- 申請用に写真撮影をする
1つずつ、見ていきましょう。
ステップ1.罹災証明書を発行する
床下浸水の被害を受けた際に、まず罹災証明書を発行してください。
この証明書は、市町村役場で発行され、床下浸水の被害状況を証明するために必要です。
罹災証明書は、保険金の請求や補償金の受給、税金の減免など、さまざまな手続きに利用されます。
たとえば、火災保険で水災補償が適用される場合、罹災証明書が必要です。
被害に遭った際は、できるだけ早く役場に出向き、罹災証明書の発行手続きを行いましょう。
また、床下浸水の被害状況や修復にかかる費用を把握することで、適切な対策を立てることができます。
ステップ2.罹災届出証明書を発行する
次に、罹災届出証明書の発行を行いましょう。
罹災届出証明書は、床下浸水の被害を受けたことを正式に届け出るための証明書で、市町村役場で取得できます。
罹災届出証明書は、罹災証明書と同様に、保険金請求や補償金受給、税金の減免などの手続きに必要です。
たとえば、「被災者生活再建支援制度」を利用する際には、罹災届出証明書が求められることがあります。
床下浸水の被害に遭った場合は、速やかに罹災届出証明書の発行手続きを行いましょう。
これにより、適切な支援を受けるための手続きがスムーズに進められます。
また、早期の復旧や対策が可能となり、被害の拡大を防ぐことができます。
ステップ3.申請用に写真撮影をする
最後は、申請用に床下浸水の被害状況を写真で撮影してください。
ここで撮影した写真は、保険会社への保険金請求や補償金受給の手続きで、被害の証拠として提出することが求められます。
被害の状況がはっきりとわかる写真を撮影しましょう。
たとえば、床下の水位や損傷した設備、家具などを含めた全体的な被害の様子を捉えることが望ましいです。
写真撮影を忘れずに行うことで、スムーズな手続きが可能となり、適切な保険金や補償金が受けられる確率が高まります。
また、写真をもとに適切な修復作業や対策が立てられ、被害の拡大を防ぐことができます。
床下浸水になるとどんな被害を受ける?
次に、床下浸水になった場合に受ける可能性のある被害について紹介します。
こちらで紹介する内容を知っておけば、床下浸水による被害を未然に防ぐことができます。
反対に、この内容を知らないままだと、床下浸水による被害が発生してもその原因や影響を把握することができず、被害が拡大する可能性があります。
具体的に紹介する被害は以下の通りです。
- 漏電事故が起こる危険性がある
- 感染症などの健康被害が起こる
- シロアリなどの害虫が発生する
1つずつ、見ていきましょう。
被害1.漏電事故が起こる危険性がある
床下に水が浸入すると、電気設備や配線が水に触れることでショートし、漏電事故が発生する可能性があります。
漏電事故は、火災や感電による重大な事故に繋がることがあるため、注意が必要です。
たとえば、2011年のタイの大洪水では、漏電事故による火災が多発し、多くの住宅が被害を受けました。
床下浸水が発生した際は、まず電気を遮断し、安全を確保しましょう。
そして、専門の業者に依頼して、電気設備の点検や修理を行うことが重要です。
これにより、漏電事故を未然に防ぐことができ、安全な暮らしを守ることができます。
被害2.感染症などの健康被害が起こる
床下に水が浸入すると、湿度が高まり細菌やウイルスが繁殖しやすい環境が整います。
これにより、感染症や皮膚トラブル、アレルギーなどの健康被害が発生する恐れがあるのです。
たとえば、床下浸水によって汚水が床下に滞留すると、細菌が繁殖し、感染症に罹患するリスクが高まります。
また、湿度が高くなることでカビが発生し、アレルギーや喘息の症状が悪化することがあります。
床下浸水が発生した場合、速やかに排水作業や乾燥、消毒を行うことが重要です。
これにより、健康被害を最小限に抑えることができ、安心して暮らすことができます。
また、適切な対策を講じることで、将来的な健康リスクを防ぐことができます。
被害3.シロアリなどの害虫が発生する
床下に水が浸入すると、湿度が高くなり、シロアリやゴキブリなどの害虫が繁殖しやすくなります。
シロアリは木材を食べることで家屋の土台や柱を腐らせ、建物の強度低下や倒壊に繋がる恐れがあるのです。
たとえば、シロアリによる被害は年間で数千億円にも上ると言われており、住宅の長寿命化に大きな影響を与えています。
床下浸水が発生した場合は、速やかに排水作業を行い、床下を乾燥させることが重要です。
また、定期的な害虫駆除やシロアリ対策を行うことで、被害の拡大を防ぐことができます。
床下浸水の対処法は全部で5ステップ
この見出しでは、床下浸水に対する対処法を4つのステップに分けて紹介します。
こちらで紹介する内容を知っておけば、床下浸水に対して迅速かつ効果的な対処ができ、被害を最小限に食い止めることができます。
具体的に紹介する5つのステップは以下の通りです。
- 排水作業をする
- 泥を除去する
- 真水で床下を洗浄する
- 乾燥させる
- 消毒する
1つずつ見ていきましょう。
ステップ1.排水作業をする
水が滞留したままでは、さまざまな被害が発生する可能性があるため、速やかに水を排出しなければなりません。
排水作業は、専門の業者に依頼するか、自分で行うことができます。
たとえば、水中ポンプやバケツリレーを用いて、床下の水を外に排出してください。
速やかな排水作業により、床下浸水による被害を最小限に抑えることができ、建物の構造や健康面に大きな影響を与えずに済みます。
排水作業が終わったら、次のステップである泥の除去に取り組みましょう。
ステップ2.泥を除去する
次に、残った泥を除去しましょう。
排水作業の後、床下には泥や汚れが残ることが多く、これが原因で悪臭や細菌の繁殖、害虫の発生などの問題が起こることがあります。
泥の除去作業は、専門の業者に依頼するか、自分で行ってください。
たとえば、シャベルやほうきを使って、床下に残った泥を取り除くことができます。
泥の除去により、床下の環境が改善され、健康被害や建物の劣化を防げるのです。
泥を完全に取り除いたら、次のステップである乾燥作業に取り組みましょう。
ステップ3.真水で床下を洗浄する
次は、真水で床下を洗浄してください。
真水で床下を洗浄することで、シャベルやほうきでも取り切れなかった泥や汚れを落とせるからです。
例えばホースを使って、床下の汚れた箇所にかけて、汚れが落ちるまで十分に洗い流しましょう。
床下を真水で洗浄するのは、浸水による悪臭や健康被害を防ぐ効果もあります。
また、シロアリやカビなどの発生リスクも低減できるので、床下の洗浄が終わった後はすぐに乾燥作業に入ってください。
ステップ4.乾燥させる
次に、床下浸水した現場を乾燥させましょう。
泥の除去が完了した後も、床下には湿気が残ることがあり、カビの発生やシロアリの繁殖などの問題が起こる可能性があります。
乾燥作業は、専門の業者に依頼するか、自分で行えます。
たとえば、脱湿器や送風機を使って、床下の湿気を取り除くことが可能です。
乾燥作業により、床下の環境がさらに改善され、カビやシロアリの発生を防ぐことができます。
十分に乾燥が確認できたら、次のステップである消毒作業に取り組みましょう。
ステップ5.消毒する
最後は、消毒を行いましょう。
乾燥作業が完了した後でも、細菌やカビの胞子が残っている可能性があり、これが原因で感染症などの健康被害が発生することがあります。
たとえば、塩素系の消毒剤を使えば、床下全体を丁寧に消毒可能です。
消毒作業により、床下の環境がさらに安全になり、感染症やアレルギーの原因となる細菌やカビを除去することができます。
消毒作業が終わったら、床下浸水による被害の対処はほぼ完了です。
定期的なメンテナンスや点検を行い、再び浸水が発生しないように注意しましょう。
これにより、安心して暮らすことができます。
危険!床下浸水の放置は絶対にNG!
この見出しでは、床下浸水を放置することが危険であることについて紹介します。
こちらで紹介する内容を知っておけば、床下浸水が発生した場合には、迅速な対処が必要であることがわかるでしょう。
反対に、この内容を知らないままだと、床下浸水を放置していることに気づかず、健康や住まいに悪影響が出る可能性があります。
具体的に紹介するリスクは以下の通りです。
- 悪臭が発生する
- 土台部分の柱が腐食する
- カビが発生する
1つずつ見ていきましょう。
リスク1.悪臭が発生する
床下に水がたまったまま放置されると、その水が腐敗し、悪臭が発生します。
この悪臭は、床下から室内へと浸透し、住むのが困難な状況を引き起こすのです。
たとえば、家族が頭痛や吐き気を感じるようになったり、睡眠の質が低下することがあります。
悪臭が発生する前に、床下浸水を早急に対処することが重要です。
先ほど紹介した、排水・乾燥・消毒などの対策を行い、床下環境を改善してください。
リスク2.土台部分の柱が腐食する
床下に水が溜まり続けて、木材が湿気を吸収した結果、土台や柱が腐り始めます。
これが進行すると建物の構造自体が弱くなり、最悪の場合に倒壊のリスクが生じるのです。
腐食した柱は、家の安全性や耐久性に大きな影響を与えます。
たとえば、床がきしむようになったり、壁にひび割れが発生することがあるのです。
ですので、土台部分の柱が腐食するリスクを回避するために、床下浸水に速やかに対処しましょう。
水の排水や乾燥作業、さらには定期的な点検を行うことで、家の安全性を確保することができます。
リスク3.カビが発生する
床下浸水を放置すると、湿度が高くなり、カビが繁殖しやすい環境が整います。
放置されたままの水分がカビの栄養源となり、床下だけでなく、壁や天井にも広がるのです。
カビが発生すると、健康被害が懸念されます。
たとえば、アレルギーや喘息の発症、呼吸器や皮膚の症状の悪化が代表的です。
カビの発生を防ぐためには、床下浸水に迅速に対処するしかありません。
水の排水や乾燥作業を行い、床下の環境を改善しましょう。
床下浸水の対処にかかる費用はどれくらい?
床下浸水の対処にかかる費用は状況や業者によって異なりますが、全工程を依頼すると18万円からが費用の相場です。
また費用は、床下の面積や浸水の深さ、作業内容などによって変動します。
一般的に、排水作業や泥の除去などの初期対応費用は数万円程度です。
さらに乾燥作業や消毒作業が必要な場合、それらの費用も加算されます。
具体的な費用を知りたい場合は、いくつかの業者から見積もりを取りましょう。
それにより、適切な価格帯を把握し、予算に合った業者を選ぶことができます。
また、業者選びの際には、実績や口コミをチェックし、信頼性が高い業者を選ぶようにしましょう。
これにより、床下浸水対策を効果的かつ安心して行うことが可能となります。
床下浸水の被害を受けたときの保障について
次に、床下浸水によって被害を受けた際の保障について見ていきましょう。
こちらで紹介する内容を知っておけば、床下浸水による被害が発生した場合に、どのような保障を受けられるかを把握することができます。
反対にこの内容を知らないままだと、保障を受けることができる場合でもその手続きや条件を知らないため、保障を受けることができない可能性が高くなるでしょう。
具体的に紹介する内容は以下の通りです。
- 火災保険の水災補償が受けられる
- 被災者生活再建支援制度を利用する
1つずつ、紹介していきます。
(1)火災保険の水災補償が受けられる
床下浸水の被害を受けた際、火災保険の水災補償を利用することができます。
火災保険は、一般的に火災だけでなく、水災や自然災害による損害もカバーしているからです。
水災補償を受けるためには、まず保険契約時に水災特約が組み込まれているか確認してください。
特約が含まれていれば、床下浸水の対処費用や復旧費用が保険金として支払われることがあります。
保険金を受け取る手続きは以下の手順です。
- 保険会社に被害届を提出する。
- 保険会社が調査を行い、保険金の支払い対象と認定される。
- 保険金が支払われる。
ただし、保険金の支払い対象になるかどうかは、保険会社の判断や保険契約内容によります。
保険会社に連絡し、詳細を確認しましょう。
また、被害状況を写真で記録しておくと、保険金請求の際に役立ちます。
これにより、床下浸水対策の負担を軽減することができます。
(2)被災者生活再建支援制度を利用する
被災者生活再建支援制度は、自然災害により被災した住民が生活を再建するために国や地方自治体から支援を受ける制度です。
床下浸水による被害も、この制度の対象となる場合があります。
被災者生活再建支援制度の対象となる自然災害は、地震や台風、大雨など多岐にわたります。
この制度を利用することで、住宅修繕費や仮設住宅の家賃、生活再建費などが受け取れるのです。
制度を利用するためには、以下の手順を踏む必要があります。
- 被災地域が国や地方自治体から指定される。
- 被災者が申請書を提出し、審査が行われる。
- 支援金が支給される。
ただし、支給条件や支給金額は被災状況や収入状況などによって異なります。
また、制度の適用範囲や詳細は自治体ごとに異なることがありますので、詳細については住んでいる地域の役所や関連機関に問い合わせましょう。
被災者生活再建支援制度を利用することで、床下浸水による被害からの復旧費用を一部補助してもらうことが可能です。
自然災害が原因の場合は、この制度を活用し、経済的な負担を軽減しましょう。
床下浸水の対処をしてくれる会社の選び方
この見出しでは、床下浸水の被害を受けた際に、どのような業者を選ぶべきかについて紹介します。
こちらで紹介する内容を知っておけば、適切な業者に作業を依頼して、床下浸水の対処ができるようになります。
反対にこの内容を知らないままだと、信頼できない業者を選んでしまい、対処が中途半端になったり、不当に高い料金を支払うことになるでしょう。
具体的に紹介する選び方は以下の通りです。
- 費用が相場通りの業者を選ぶ
- 出来るだけ実績の多い業者を選ぶ
1つずつ見ていきましょう。
選び方1.費用が相場通りの業者を選ぶ
床下浸水の対処を業者に依頼する際、費用が相場通りの業者を選びましょう。
そのために、まず相場価格を把握してください。
インターネットや口コミで調査し、床下浸水対策にかかる一般的な費用を確認しましょう。
複数の業者から見積もりを取得することで、費用の比較が可能になります。
次に、選ぶべき業者のポイントを把握しましょう。
以下の点をチェックして、相場通りの費用設定を行っている業者を選びます。
- 見積もり額が相場価格と大きく乖離していない。
- 見積もり内容が明確で、追加費用が発生しないことが確認できる。
- 料金体系が明確で、どのような作業が含まれているか把握できる。
さらに、業者選びでは信頼性や実績も重要です。
過去の施工実績や口コミ、評判を調べ、安心して依頼できる業者を選ぶことが望ましいです。
相場通りの費用設定を行っている業者を選ぶことで、適正価格で床下浸水対策を行ってもらえる確率が高くなります。
費用と品質のバランスを考慮し、最適な業者を選びましょう。
選び方2.出来るだけ実績の多い業者を選ぶ
床下浸水対策を依頼する際、できるだけ実績の多い業者を選ぶことがおすすめです。
実績のある業者は、技術力や対応力が高いと言えますし、安心して任せられる可能性が高いです。
以下のポイントをチェックして、実績の多い業者を選びましょう。
- 過去の施工実績が豊富で、類似のケースに対応していること。
- 口コミや評判が良く、顧客満足度が高いこと。
- アフターサービスが充実しており、長期的なサポートが受けられること。
また、以下の方法で実績の多い業者を調べることができます。
- インターネットで業者のホームページを調べ、過去の施工実績やお客様の声を確認する。
- 友人や知人に業者の紹介を頼んだり、口コミ情報を聞く。
- 地元の広報誌や新聞広告で、実績豊富な業者を見つける。
実績の多い業者を選ぶことで、床下浸水対策がスムーズに進むことが期待できます。
また、安心して依頼できる業者を選ぶことで、不安なく対策を行うことができるでしょう。
実績のある業者を選び、床下浸水対策に取り組みましょう。
床下浸水の対処はブルークリーンにお任せください!
床下浸水の対処ならブルークリーンにお任せください!
わたしたちブルークリーンは、床下浸水の対処に必要な排水・泥除け・乾燥・消毒の作業まで、全てを一貫して行えます。
無料の出張見積もりにも対応しており、お客様満足度は97.7%と高い評価を頂いております。
もし、作業中に追加費用が必要と判断したときは、事前に内容と金額をご提案し、ご了承のうえ着手します。
また、「排水と泥除けはこちらで行えるから、料金を抑えられないか?」といった要望があれば、お気軽にご相談ください。
迷っている方は、ブルークリーンへ気軽にお問い合わせ頂けると幸いです。
まとめ
本記事では、床下浸水の対処法や放置による危険性、保障などについて紹介しました。
床下浸水は放置すると健康被害が出たり、建物の寿命が短くなるなどの悪影響があります。
そのため、床下浸水が発覚した段階ですぐに排水が出来るように段取りを進めましょう。
その際は、全ての作業を一貫して行えるブルークリーンにお任せください。
「一部の作業だけお願いしたい」などといった要望にもお応えできますので、費用を抑える形で床下浸水の対処も可能です。