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【お知らせ】「第213回 海さくらごみ拾い × BLUE SANTAごみ拾い2025」に参加しました

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ごみ拾いイベントの受付エリアに設置された「BLUE SANTA 2025」スヌーピーデザインの立て看板

地域とともに、海をきれいに。ごみ拾いイベントに参加!

2025年7月15日(月・祝)、神奈川県藤沢市・片瀬東浜海岸にて開催された「第213回 海さくらごみ拾い × BLUE SANTAごみ拾い2025」に、ブルークリーン株式会社の有志メンバーが参加しました。

本取り組みは、「日本一楽しいごみ拾い」を合言葉に、海洋ごみ問題を身近に感じてもらうことを目的とした毎年恒例の環境活動です。

当日は多くの地域住民や団体、企業が集い、ブルーサンタの姿に扮した子どもたちや参加者がともに海岸を清掃しました。

ブルークリーンでは、特殊清掃を原点としたバイオリカバリー™事業を展開する企業として、日々“人と環境の安心”を追求しています

今回の参加も、環境負荷低減や地域とのつながりを大切にする活動の一環です。

当日は資産査定課をはじめとする社員がトングを手に、炎天下の中でも丁寧にごみを回収しました。

青いトングを手に地域住民とともに海岸のごみを拾うブルークリーン社員

汗を流しながらも、楽しそうな笑顔が印象的でした。

ごみ拾いを通じて、社員も地域も“つながる”

今回の「海さくらごみ拾い × BLUE SANTAごみ拾い2025」では、ブルークリーンから社員2名が参加。

炎天下のなか、地域の方々とともに海岸沿いを歩きながら、ペットボトルや空き缶、流木に紛れたプラスチックなど、多種多様なごみを丁寧に回収しました。

海さくらごみ拾い×BLUE SANTA 2025の終了後に撮影された参加者全員での集合写真

当日は青い服を着用していない参加者も多く見られましたが、共通の想いを持つ仲間同士、自然と笑顔や会話が生まれ、地域と企業が一体となる貴重な時間となりました。

ブルークリーンは、清掃を「安心の循環を生む社会活動」と捉え、現場だけでなく、地域と未来をつなぐ取り組みにも積極的に参加しています。

「地球をきれいに」は、私たちの大切な価値観です

活動終了後、参加した資産査定課の弓指はこう語りました。

猛暑の中海岸のごみを拾うブルークリーン社員

私は普段、本来捨てられるものに新たな価値を見出す仕事をしています。雪山でのスノーボードも趣味ですが、最近は山にもごみが増えていて心が痛みます。今回の活動を通じて、“自然を守る責任”をあらためて実感しました。

私たちブルークリーンは、「心をきれいに、地球をきれいに」というビジョンのもと、バイオリカバリー™を軸に社会課題と向き合ってきました。

ごみ拾いは、その本質を見つめ直す小さな一歩。たとえ小さな行動でも、その積み重ねが、未来の“安心”へとつながっていくと信じています。

これからも、私たちは地域社会と連携しながら、安心と環境を守る活動に積極的に取り組んでまいります。

 

※掲載されている画像・イラストの著作権は、各権利者に帰属します。

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