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Case Study ケーススタディ

血液と汚物が散らばった部屋で孤独死、特殊清掃と片付けの内容を解説【施工事例】

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1.お片付けのご依頼背景は?

今回ご連絡いただいたのはこの家で亡くなった方のご遺族からで、孤独死跡の清掃や脱臭をしてくれる業者をインターネットで探していたところ私たちに辿りついたそうです。

聞くところによると故人様は引っ越しをされる直前に亡くなり、業者が荷物を運び出そうと部屋を訪れたところ孤独死が発覚したそうです。

見積りから作業完了まで立ち合いはしたくないとのご要望でしたので、お客様から鍵をお預かりし見積りに向かいました。

2.現場の状態は?部屋の状況について

現地調査当日、現場を訪れると築40~50年以上は経っているであろう風呂トイレ共同の木造アパートがありました。

玄関の前に引っ越し用のダンボールが10箱ほど積みあがっており、この物量を含めて半日はかかるだろうと予想されました。

中に入ると部屋全体に血痕と排泄物の汚れが散乱しており悪臭が充満していました。

大量の吐血で畳に敷かれたクッションマットが汚染されていましたが、幸いにも下には染みていませんでした。

関連:[【実録#8】夏場の孤独死現場はこうして綺麗になります(特殊清掃)]

3.特殊清掃と片付けの内容について

現地調査の結果、今回は次の作業をお客様へ提案いたしました。

・汚染箇所の撤去

・除菌

・脱臭

・残置物撤去

後日、お客様からこれらの作業を実施したいとご連絡をいただいた為、すぐに作業の段取りを組むことになりました。

まず部屋全体を消毒し、汚染箇所の撤去と除菌をした後に残置物の仕分け作業を始めました。

積みあがっていたダンボールの中身は缶詰や調味料といった生ものがほとんどで、中身出し作業を1時間ほどで終わらせました。

搬出作業をして部屋を空にし、最後に脱臭作業をすることで臭いを消すことができました。

4.まとめ

今回のように立ち合いができなくても、鍵を預けていただければ見積りから作業まで私たちだけでおこなうことが可能です。

特に孤独死が起きている部屋ではきちんとした装備を付けていないと感染症のリスクもありますので、作業は特殊清掃業者に依頼することをおすすめします。

関連:[下の階に染みた体液で孤独死が発覚、特殊清掃の流れと内容を解説【施工事例】]

before
after
間取り 1R
作業時間 7時間
作業人数 2名
作業費用 220,000円