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Case Study ケーススタディ

駐車場まで100mある遺品整理の現場、実際の作業内容と流れを解説【施工事例】

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1.今回の遺品整理の依頼背景は?

今回のお客様は亡くなった方のご親族で、葬儀社様からのご紹介で私たちに問合せいただきました。

お客様とのお電話で故人様は生前、商売をされていたそうで多くの方と交流のある明るい人だったとお客様が話してくれました。

普段の遺品整理のご依頼では故人様の性格や生前の情報を細かく聞き取ることはありませんが、そのような情報を私たちが事前に知ることにより貴重品や思い出の品を仕分ける際の参考になります。

私たちは物件に関する事や作業の期限など必要な情報を聞いたあと現地調査にお伺いする日程を調整致しました。

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2.遺品整理をする部屋の状態は?現場の状況について

現地調査の当日、建物に到着してまずはじめに懸念したことが「作業環境」でした。

実は遺品整理を実施する予定の部屋がある建物は大通りに面しており車両を駐車するスペースがないため、荷物を搬出する際には100mほど離れた場所にあるコインパーキングまで運ばなければならないことが分かったからです。

この時点で通常の遺品整理よりは作業に時間が掛かることが予想されました。

一方、室内の様子は全体的に物量が多いわけではなく、目立つ点としては大型の家具が数点ありそれらを解体して搬出する必要があるぐらいでした。

また貴重品の捜索や形見分けなどを一緒に行いたいとご要望があったため、お客様が当日に安心して作業が出来るように室内の状況を細かく精査してその場で打ち合わせを行いました。

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3.実施した遺品整理の内容について

現地調査の結果、次の内容をお客様へ提案致しました。

・家財道具の解体

・残置物の撤去

・生ごみの中身出し

・貴重品捜索の補助

・ハウスクリーニング

御見積書の提出後、お客様からこれらの作業を実施したいとご連絡をいただいた為、速やかに段取りを組むことになりました。

作業当日はタンスの奥から故人様が生前集めていたアクセサリーや宝石類がたくさん見つかり、お客様へ無事にお返しすることが出来ました。

心配していた作業環境についても、予め大型の台車を複数を用意することにより作業に掛かる時間を節約することができました。

4.まとめ

今回のケースのように作業環境が悪い中で遺品整理を行うことがしばしばあります。

そのような場合は事前の現地調査を正確に行う事により、問題を解決することが可能です。

一見、難しいと思われるような現場でも安心してご相談ください。

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before
after
間取り 1DK
作業時間 3日
作業人数 9名
作業費用 550,000円