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Case Study ケーススタディ

カビが生えた部屋の遺品整理【東京都北区】

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貴方はカビが人体に対してどのように影響するのかご存知でしょうか。

カビは胞子の量が増えるとアレルギーや感染症などを引き起こす可能性があり、持病で喘息を持っている方にとっては危険な微生物です。

今回ご紹介する現場は部屋中にカビが生えている中で行った遺品整理作業ですが、カビを吸い込む危険がある中、どのように作業を進めていったのかを解説していきます。

1.今回の遺品整理のご依頼背景は?

今回のご依頼は東京都北区にある不動産会社様からのご紹介でお問合せいただいたお客様の遺品整理のご相談でした。

亡くなられた故人様の荷物を片付けるため部屋に訪れたところ、部屋中にカビが生えており、お客様は気管が弱かったこともありご自身で作業をするのを断念した為、不動産会社様を通して私たちにご相談をいただいたそうです。

私たちはお客様との事前のお電話でカビが大量に生えていることを知った為、現地調査に向かうスタッフにN-95マスクの着用気管支系に持病がないかを確認しました。

これはカビがアレルギーや感染症を引き起こすリスクがあるため、適切な防護をする必要があるからです。

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2.遺品整理箇所の状態は?現場の状況について

現地調査の当日、建物に到着した私たちはお客様に案内をされて、遺品整理を行う予定の部屋に到着しました。

建物は5F建てのマンションで、遺品整理する予定の部屋は2Fにあり、玄関の扉を開ける前にN-95マスクを着用してから入室しました。

室内はお客様から事前に聞いていた通り、部屋中の至る所にカビが生えていましたが、物量が少なかった為作業は短時間で終わるだろうと予想できました。

私たちはお客様と捜索物や残す物の打ち合わせをしてから、部屋を後にしました。

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3.施工した遺品整理作業の内容について

現地調査の結果、次の内容をお客様へ提案致しました。

・家財道具の搬出

・残置物の撤去

・貴重品の捜索

・簡易清掃

後日、お客様からこれらの作業を実施したいとご連絡をいただいた為、速やかに遺品整理の段取りを組むことになりました。

またカビに対する作業員の安全を確保するため、事前の健康チェックや作業前のカビ抑制剤の噴霧を行いました。

部屋が建物の2Fにあるということもあり、遺品整理作業はスムーズに進み、3時間ほどで完了することができました。

4.まとめ

今回の遺品整理作業では事前にお客様から「カビが大量に生えている」という情報を聞いていた為、現地調査の段階から十分な準備をして従業員の安全を確保することができました。

これらのリスク回避は私たちだけでなく、お客様や周辺に住んでいる方へ影響を及ぼすため遺品整理作業においてもとても重要です。

お問合せの段階で私たちから現場に潜むリスクを聞く場合がありますが、実施したい作業内容と合わせて詳細を教えていただけると迅速に対応することが可能です。

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before
after
間取り 1K
作業時間 3時間
作業人数 2名
作業費用 82,000円